世の中、サッカーワールドカップで盛り上がっているのだろうけど、サッカーなど全然興味のない私にとってはラグビーネーションズチャンピオンシップの日本代表の動向が気になる
。日本は招待参加だけど…。
ラグビー日本代表の最終目的はワールドカップ(WC)でのベスト4なのか、優勝なのか知らないけど、WCを目標にするなら、今の戦いはそのための準備期間と捉えたら良いので、結果よりその内容が大事だと思っている
。
それで、今回のアイルランド戦。結果は20-36で負けたが、エディーHCも70分まで20-26と善戦だったし、You-Tubeなどでもまあ悪くはない評価だが、ド素人、且つラグビー経験のない私からすると、誠に勝手だが、完敗という印象だ
。
その理由①は、相手の攻撃が常にゲインラインを超えられていたこと
。背も高く、体重もある相手に1歩踏み込まれていたし、トライの部分では、最後の最後でデフェンスの選手の数が足りなくなり、簡単に押し込まれていた
。その一方で、日本の攻めは常に押し返されていた
。
理由その②は、攻撃での攻めが単調だったこと
。メイン平の最初のトライはラッキートライだし、相手の防御を崩してのトライはなかった
。バック3への配球も少なかったし、球出しからFWなどが当たって押し戻される単調さだったし、ブラインドを何度も攻め続けては前に出れなかったり、攻めの工夫がイタリア戦のようには出来ていなかった
。ハイパントのボールも確保出来ていないし、もう少し工夫がほしかった気がする
。相手の早い出だしやプレッシャーで出来なかったのかもしれないけど…。
ただ、良かった点は、前半で両センターが負傷交代し、慣れないポジションに入ったりした選手らがそれなりに頑張っていて決定的な穴にはならなかったこと
。また、リーチが出て来てからは簡単に押し込まれなくなり、スクラムも若いフロントローだったが、良いスクラムを組めていたことなどだ
。
スクラムのみならず、ラインアウトもディアンズなど長身の選手のお陰で優位に進められていた。これをもっと生かしたかった
。
アイルランドは戦力を少し抑えめの構成で来たが、もう少し、攻め手があれば結果は変わっていたかも…。
次はフランス戦
。世界4位だし、今回同様厳しい試合だろうが、世界上位と戦える良い場だし、結果を恐れず、いろんなことを試して欲しい。