今朝のネットでNumber社webの記事で表題問題が出ていた。私の浅はかな読解力では理解し切れなかったことも記載があるので、改めて一部載せておきたい。
そもそも現状はというと、
カテゴリーA(日本代表資格を有する選手)
カテゴリーB(将来日本代表資格を得る可能性のある選手)
カテゴリーC(他国代表歴があり、日本代表になる可能性のない選手)
と別れている。
そして、ピッチ上15人の人数はAは最低11名、Cは3名まで、B+Cで4名までと決められている。
この中で、AをAー1とA-2に分けるという話、且つ出場枠がA-1が8名以上、A-2はBとC合わせて7名以下(うちCは3名以下)と変更しようという話に現状なっている。
そこで分けるにあたり、前述した義務教育問題と日本代表に多大な貢献をしたという2点が問題となっているのだ。
特に義務教育中6年という縛りは、現在成人している各選手にとっては今更どうしようもない。ここは知らなかったが法整備において言われる「不遡及の原則」にも反するそうな…。つまり、新たな法を導入する際は、施行前に得ていた権利を侵さないよう、施行前に遡って適用しないのが法理論の「不遡及の原則」だそうだ。
トップリーグ時代ではokとされていたルールが、無効になるということ。しかも今何かを変えられるとかいう範疇外の問題で、言われて見れば確かにその通り。これは憲法の趣旨にも反するのではないか
ということで訴訟提起されている。
次に貢献の問題。
現状(今日現在)、日本代表30キャップ以上の選手はリーチ選手を始め5名しかいない。日本代表に貢献した選手ってたった5人か
神戸の具選手は29キャップ、ティモシー選手は28キャップと続く。これらの選手って貢献していないのか![]()
前回のワールドカップで大活躍のレメキ選手は20キャップだが、7人制では大活躍し、日本史上最高の4位入賞に大貢献していて、併せて合計では44キャップにもなるが、今回のルールでは貢献した選手にはならない。トップリーグ時代とリーグワンでは7人制に対する扱いが雲泥の差だ。
知らなかったが、7人制の選手は所属チームに属しながら15人制とは全く違った行動をせざるを得ず、チームの負担も大きい。そこをトップリーグでは考慮してさまざまな対応があったようだ。そういった配慮も一切ない
。
自身の努力では変更できない出自を理由に、多大な貢献を経て得た権利が奪われる「義務教育年代の居住歴」という過去の出自を持ち出され、勝ち得てきた機会を奪われるのは不当だと選手らは訴えている。
ご尤もな話だ。
リーグ側は、「特定の選手に需要が集中する恐れがある」「カテゴリA-1の外国出身選手が一部のチームに偏ってしまうと公平な競争を阻害する」と新制度導入の必要性を説明する一方、人件費の抑制・戦力の偏り防止に有効とされるサラリーキャップの導入にはリーグワン誕生当時から「検討している」と言いながら全く進展していないのもバランスを欠く。
玉塚なんてクソ理事長がいるから話がややこしくなる。自分が目立つことしか頭になく、現場も知らない人間が、リーグや選手、ひいてはラグビー界全体のことを考えているとは到底思えない
。
もっと選手らと話し合い、日本ラグビー界がさらに発展し、さらに強くなり、一人でも多くの日本国内だけでなく、海外からも参加したいと思えるようなリーグにするためにはどうすべきか。もっと言えば中学、高校、大学の関係者らも交えたルール作成が今必要だと思う。
さらにラグビー界が発展することを願う。
その一方で、我がアイスホッケーはウクライナに負け、3部落ちが確定した、こっちも大問題だらけだ
。