前回腰痛になってから1ヶ月半が経ち、漸く日常生活中で腰の痛みを気にせず動ける
ようになりました。それでもゴルフレッスンに行くと終わるとやはり腰に張りと
いうか痛みが出ます。なので今でも週1でリハビリに行き、腰、尻、太腿周辺の
筋肉の揉み解しや鍛え直しをしています。
そんな中、行く度にいろいろな体操やストレッチを教わるのですが、体幹に左右が
あるって知ってました
下記の状態から、右足を真っすぐ伸ばし、同時に左腕を頭の上に伸ばし、右手は胸の
上に置くとします。
次に逆(左足を伸ばし、右腕を伸ばす)にします。私の場合、前者ではグラついて
ポールからずり落ちてしまうのですが、逆はぐらつきもせずキチンと平衡を保て
ます。人は多かれ少なかれ、左右差はあるそうですが、私のように極端に左右差
が出る人も珍しいそうです。(後で分かったことですが、若干のコツがあります)
体幹というからには体の芯と思い、一本の筋的に考えていましたが、左右がある
ことを初めて知りました。
こういった左右差が体の歪みを生み、歳を取ると痛みなどとなって現れるので
しょうか
こういった体操を繰り返していると、弱い体幹が鍛えられ、左右差が無くなって
いくそうです。
もっと体のことをいろいろ知りたいと思いました。
教わった体操やストレッチは日々寝る前の腰痛体操に取り入れ、出来るだけ
腰痛にならないよう気を付けてはいるのですが…。
皆さん、ぜひ一度やってみて下さい。