昨夜、サンウルブズvsワラタスの一戦をテレビで見ました。
また大敗で、6連敗です。
個人攻撃をするつもりはありませんが、素人目に見ていろいろ問題が
あるように思えます。
一つ目はSH。
流選手は若いのに先発起用されているのですから、そこそこの選手だと
思いますが、防御が甘いというか殆ど役目をしていません。
私的には逃げているように見えます。
身体が大きいとか小さいではないと思います。田中選手は相応に
防御で貢献していますから…
それと、パススピードがなく、キック時の周辺が見れていません。
何度もキックを防御されています。
SHについては、例えば、神鋼のエリス選手のように近代ラグビーでは
非常に重要なポジションだと思います。
もう少し上背のある選手はいないものでしょうか
個人的にはヤマハの矢富選手は使えると思うのですが…
二つ目は、選手の走力。
スーパーラグビーを見ていて感心することは、フォワードの選手でも
走るスピードが速いこと。とても重量級とは思えないスピードで疾走
します。
大して、サンウルブズ(含む相対的に日本ラグビー選手)は、フォワード
は当然として、バックスの選手の足が遅い。
福岡選手など早い選手はいますが、(嘗ての明治吉田選手、神鋼大畑
選手など)単に直線的に早いだけで、ステップを切りつつ、且つ早い選手
がいません。
早いだけでなく、強い選手(サウマキ選手のような)を集めるべきです。
三つ目は、運動量。
スーパーラグビーの他のチームは、一人が走れば、大型ロックも含めて
次々に選手が湧いて出て来て、オフロードパスが繋がり、トライを量産
していきます。
ところが、サンウルブズ(というより日本チームというべき
)は、
自分がパスしたら、お仕事終了
という感じで次に走りません。
昨日のワラタス戦でもマイケルリトル選手が独走した際、フォローに
走っているのはロックのサムワイクス選手のみ。他の選手は相手選手の
後をドカドカと走っているだけ。
もっと複数のフォローがなければ、トライ阻止されます。
特にスーパーラグビーではロックの人の運動量の多さに感心させられる
ことが多いです。
四つ目に視野の広さ。
先日のチーフス戦でマッケンジー選手が見せた飛ばしパス。パススピード
は元より、相手防御を見る目、自チームの選手の位置取りなどを瞬時に
把握して、一発のパスでフリーな状態を作り出しました。
昨日の試合でも田村選手が飛ばしパスをすれば、2対1あるいは3対1
の攻撃態勢を作れるシーンが何回かありました。
上記辺りがニュージーランド、世界1位のチームと日本の差です。
しかし、上記は走力以外は、経験で蓄積できます。
サンウルブズの今後を期待し、応援します。
良いところ、良い選手も一杯いますから…