スーパーラグビーに参戦して2年目のサンウルブズですが、昨年に続いて
今年も1勝止まりで終わりそうです。

先日のライオンズ戦では7-94の完敗。今日のストーマーズ戦でも最初こそ
良い入りをしましたが、終盤に立て続けにトライを取られて終わってみれば
15-52の完敗。

今年はヘッドコーチも代わり、相応に期待していたのですが、戦力的には
若手を世界の場に立たせる良いチャンスだとは思うものの、現在、スーパー
ラグビーの縮小が言われる中、サンウルブズが一番の対象にされてもおかしく
ない状態です。
そもそも、スーパーラグビーに参加するだけの力がない。
それを認めるのなら、いっそのこと、大学生レベルや社会人新人レベルの
選手で構成した方が、余程将来的にプラスになると思えるのですが…

見ていて、スーパーラグビーの選手らは、ノックオンは殆どしませんし、
最後まで走力が衰えません。アクシデンタルな動きが生じても、サイン
だったかのように、悠然とプレーを継続します。
今ではフロントローの選手でも走力はバックス並み。パススキルも相当
高いです。
また、ウィングの走力に至っては、福岡選手並みの選手で、陸上で100mを
走らせたら、相当良いタイムをたたき出しそうな選手がゴロゴロしています。

比べて、日本の選手は、フロントはフロント、バックスはバックスと昔
ながらの選手層。

同時期に参加したアルゼンチンのジャガーズは今期4勝しました。
アルゼンチン代表を主体に、チームとしての底上げを感じます。

もう今期は良いとして、来期は相当な戦果を残さないと、スーパーラグビー
の他チームから「レベル低下の主要因はサンウルブズだ」と批判されかねません。

早い段階から選手を選定して、ワールドカップを見据えた動きを加速しないと、
エディージャパン以上の結果は難しいと思います。

FBの野口のような選手が日常的にスーパーラグビーのような高いレベルの戦い
の中でさらに揉まれないと…

だんだん、応援する気も失せて来ます。