ラグビーのワールドカップがニュージーランドで開催されている。
見たい試合をビデオに撮って週末に纏め見をしている。
我が日本は初戦、フランス戦に良い戦いをしたが、結局一度のリードも出来ず
最終的には相応の点差をつけられて敗退。
今週はこのワールドカップ最低2勝を掲げるカーワン監督にとっても大事な試合のトンガ戦。
ところが、内容を見れば、これが大事な戦いをしている試合かと疑いたくなるような内容。
凡ミスは多いし、プレスキックは全く決まらない。これでは最終カナダ戦の結果は明らか。
何がオールブラックスやワラビーズと違うのか?
それはあらゆる面におけるスピードと思う。
走力のスピード、判断のスピード、フォローのスピード、読みのスピードなどなど。
特に僕の感じるのは外国の選手はガタイが大きい。その大きな選手が全速力でボールに
アタックしてくる。そのガタイの大きさプラススピードでゲインラインを突破するし、相手の攻撃を
受け止める。
一方日本はトップリーグ同様、止まってボールを受けてそれから走り出す。その時は相手は
全速力でタックルに来ているのだから、弾き飛ばされ、ノックオン。相手にボールを支配される。
防御でも小さいのに腰下に行かず、ボールに行く。タックルがタックルとして機能していない。
一人が足首に、もう一人が上半身に行かねば止められない。
相手の2倍、3倍のハードワークをしないと勝てないのは当たり前だ。
それが相手と同じように、相手以上に早く息が上ってしまう。
だから後半の後半に一気に相手にトライを許す。
80分どころでなく、100分くらい走り回れる体力を身につけないと世界とは戦えない。
これだけ外国人を戦力として大きさで対抗しようとしても無理がある。
2番の堀江選手などは巧みにタックルを正面から受けないようにかわしながら、ゲインを切る。
うまいものだ。
これで1勝も、1ポイントも取れないのなら、再度日本人監督の下、日本らしいラグビーに回帰
すべきではないのか。図体だけ大きくても俊敏さがなければ戦えないのは見ていて明らか。
でも通用している日本人も居る。
トップリーグに世界最高の選手が来て切磋琢磨し、日本人らしい選手の下再構築すべきではないか。
デカイだけの満足なフェイントやパスも出来ないウィングなど必要ないのだ。
7人制などに出ている生きの良い良い選手が居るのに、どうしてこういったメンバーが編成されるのか。
サッカーは基本日本人だけであそこまでうまくなったし、世界と戦えている。
ラグビーも日本人選手でジャパンを組まないとますます観客離れが置き、この先の日本での
ワールドカップなど絵に描いた餅になりかねない。
取敢えずは清宮ジャパンの編成からか??