「新しい地球を生きるための物語」～徐々に加速をしていく～

皆さま

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【自己紹介】

幸せな人生に転換できた僕の物語

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「新しい地球を生きるための物語」

～徐々に加速をしていく～

私は、地球に向かっているところ

だった。

それは、不確かだが、確かなこと

なのだ。

そして、背後からは、地球へ送られるような

大きな流れを感じている。

私は、その流れに任せるしかなく、

進んで行っている。

そして、スピードは、上がり続けていく。

そう、加速していくのだ。

私は、とっくに抵抗をやめているが、

そのスピードが緩まることはなかった。

【終わり】

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「目覚めると、気分の変化はなくなるのか」

皆さま

私たちが、本当の自分へと目覚める道、

魂の自分へと目覚める生き方を進めていくと。

時に、目覚めると、気分の変化さえなくなって

いくのではないかと思うことがあります。

それは、恐らく、そうなって欲しいと

私たちの表面上の意識が願うのでしょう。

でも、実際には、私たちは肉体を纏って

生きる人間であります。

気分の上下はもちろんあるのです。

それは、気分も感情もエネルギーだから

ですね。

波のように、上下に自然と動くもの

でもあります。

だから、気分が上がる日もあれば、

下がる日だってあるのです。

目覚めとは、そうした気分の上下がなくなる

こと、ではなく、そうした自分でもいいのだと

心底理解することになります。

そうすることで、必要以上に大幅な気分の

揺れ、上下というものが少なくなっていくのです。

だから、大切なことは、立派な不動の

人間になるではなく、自然な状態の自分を

認めてあげることにあります。

人間らしさ、というものは、残るもの

なのです。

それで、いいのです。

いずれにせよ、肉体を脱いで、故郷に

帰れば、そこで相応の生き方に戻るだけ

なのですから。

というわけで、目覚めと気分の上下について

記事にしました！

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「新しい地球を生きるための物語」～私は、時を待っていた～

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「新しい地球を生きるための物語」

～私は、時を待っていた～

私は、時を待っていた。

それは、このまま地球に辿り着くで

あろう、その瞬間をだ。

私は、宇宙の彼方に流されて来て、

そして、目の前の地球へと押し出されるように、

して、進んでいる。

私は、抵抗などできなかった。

唯一の救いは、地球が、私の到着を

歓迎してくれているということだった。

だから、私は、地球に行ったら、いつしか

地球に恩返しをしたいと思う。

それは、覚えていられるだろうか。

私は、大きな流れの中、そう誓う

のであった。

そして、私は、時を待つのだ。

【終わり】

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