皆さま

 

私たちが、本当の自分に目覚める道、

魂の自分へと目覚める生き方。

 

私たちは、本当の自分に目覚めるべく、

その道を進んでいくのです。

 

ここまで、突如大きな山が現れ、絶望し、

どうにか乗り越えていったという記事を

書いてきましたが。

 

(正確には、あまりにも最近のことで、

癒やしの途中ではありますが)

↑傷口は塞がったが、まだ、かさぶたが

残っているような状態です。

 

いったい、どうやって、そんな大きな山

(壮絶な喪失感)を乗り越えることが

できたのでしょうか。

 

もう、ここは、シンプルに。

 

「第三者を頼る」

 

という方法でした。

 

私自身、自分で抱え込んで、いろいろ

やってみる、という癖もあり。

 

それは、楽しいことも、そうやって

自分で試行錯誤をするのが好きなのです。

 

そうした感覚で、辛いことなども、

自分でどうにかしようとしてきました。

 

カウンセラーの学校のようなところにも

通ったことがありますし。

 

肉体を癒やすため、様々な施術を

受けたとこもあります。

 

瞑想の教室にも行きましたし、

様々な心理や自己啓発の本も読んで、

実践もしてきました。

 

自分なりには、ありとあらゆる方法を

試してきたわけです。

 

試してきたつもりです。

 

でも、これが、不思議なことに、

うまくいかなかった。

 

もちろん、それも、良き体験なのですが、

どうにもならない、この感覚を転換する

までには、至らなかったのです。

(自覚できていませんでしたが、壮絶な喪失感のこと)

 

もちろん、自分で何とかできることは、

していくことが、大切ですし。

 

何もかもを頼りましょう、ということでは

ありません。

 

そう、できないこと、気付くことのできない

領域みたいなものも、私たちにはあるのです。

 

私も、まだ、その道中ですが、癒やしの途中、

ではありますが、もしかしたら、こうしたことを

必要としている。

 

私のブログを読んでくださっている方の中に、

いらっしゃるような気がして、書いてみました。

 

第三者を頼るにあたって、もちろん、誰でも

いいわけではありません。

 

私は、どうしても体験をする、体感を

することでしか、納得のしにくいタイプ

なのです。

 

自分でやってみて、体感してみて、

というところがあります。

 

私の場合、やはり、同じようにと言っては、

浅はかですが。

 

大きな転換を体験された方、そうした方に、

それを導いてもらいながら、サポートいただき

ながら、自身も転換していく、という方法が

合っていたのです。

 

長くなってきましたので、また

次回に続きます。

 

自由に個性を発揮できる世界を創造中です。

 

少しでも多くの人たちにこのブログを届けられるよう、

皆さまのお力もお借りしながら、書き続けていきたいと

思います。

 

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