皆さま
私たちが、本当の自分に目覚める道、
魂の自分へと目覚める生き方。
私たちは、本当の自分に目覚めるべく、
その道を進んでいくのです。
そうして、私たちが、本当の自分に
目覚めたとき、やるべくことが、そこに
姿を現します。
それは、放っておけば、やりたいことが
やって来る、というのとは、少し異なり。
やりたいことの輪郭はうっすらと出てくる
けども、それをハッキリさせていくためには、
私たちには、やるべくこともある、という
ことなのです。
そうして、輪郭を徐々に、ハッキリと
させていく、やるべくこと。
そのことは、そう、実は、やるべくことこそ、
なぜかそれができないように、なっていた。
そう、やりたいことは、閉ざされていた、
そんな道を私たちは少なからず進んで
きたのです。
どういうことなのでしょう?
例えばですが、料理をしたかった人、
料理をすることこそが、私の歓び、
という人が。
どうしても、人生の前半では、それに
従事することができなかったりします。
学生時代は、勉学をある意味で強いられたり、
アルバイトばかりをする必要性に駆られたり。
料理をしたいのに、料理ができない
状況が作られていく。
まるで、動く壁が、私たちの行く手を
次々に阻むように。
それこそが、私たちのやりたいこと、に
ついての、ポイントと言えます。
できない状況に追い込まれるからこそ、
できるようになったとき、そこに、
歓びを感じ、相当なるエネルギーを
注ぎ込むことができるようになるのです。
できない時代を経たからこそ、料理への
熱意を密かに燃やし、エネルギーを
溜めていくことができます。
そして、そこに、深みというのか、
やるべくことをやるための説得力という
ものが、スパイスのごとく足されるのです。
そうして、それらは、料理を通じて、
自分のエネルギーが他者へと伝播して
ゆきます。
一滴の水滴が、静かな水面を揺らし
どこまでも広がり続ける波紋のように。
というわけで、目覚めの道、閉ざされた
やりたいこと、という記事でした!
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