皆さま
私たちが、本当の自分に目覚める道、
魂の自分へと目覚める生き方。
私たちは、本当の自分に目覚めることを
決めていたかのように、その道を進んで
いきます。
決めていた・・・のだと思いますが。
そうして、その目覚めの道は、ある意味で
孤独なものだったりします。
多くの方が、孤独だと感じられる環境
だったり、人間関係で生きているのだと
感じるのです。
なぜならば、目覚めの道とは、自分と
向き合う生き方、だからとなります。
外側の世界に向けていた意識を、内側に
向けていくことが必要になるのです。
ということは、ずっと誰かと一緒にいて、
ずっと誰かと過ごしていても、なかなか
自分と向き合うことは、難しいのです。
もちろん、意識的になれば、できること
ではありますが。
その状況を作り出さなくては、なかなか
内側へ意識を向けるようには、なりにくい
ものです。
ですので、目覚めの道を進むと決めている
人は、孤独だと思われるような環境で生きる
ことがあります。
実際、私も家族はいますが、ひとりの時間も
大切にしていますし。
無闇矢鱈に人と会うこともなくなって
きました。
私にとっては、それくらいが丁度いい
ということでもありますが。
そう、ですので、その加減も人それぞれ
でいいのです。
より多くの人たちと繋がりを持つことも、
大切な体験のひとつではありますが。
やはり、目覚めの道を進むには、どうしても
孤独が付き物だったりします。
ですので、孤独は、目覚めのための
贈り物と言えます。
それをどう扱うか、どう目覚めのために
使うのか、それらも私たち次第なのですね。
というわけで、目覚めの道、孤独は贈り物
という記事でした!
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