皆さま
私たちが、本当の自分に目覚める道、
魂の自分へと目覚める生き方。
まだまだ、お正月気分が抜けて
おりません。
振り返ってみれば、お正月には、よく
凧揚げをしていました。
広い公園に行って、近所のおもちゃ屋さんで、
凧を買ってもらったものです。
お正月の晴れ渡った空で、自分が上げた
凧を見るのは、ワクワクとしました。
そうして、わかったことがあります。
目覚めとは、凧揚げのようなもの
だなということです。
それは、私たちの肉体や思考というものは、
仮の姿で。
それこそ、そこから打ち上がった
凧こそが本体だったということです。
私たちと繋がった状態で、凧は上空に
います。
私たちを上空から広い視点で見て
いるのです。
私が動けば、凧もいつも一緒です。
実際の凧揚げでは、糸が切れて、
どこかへ行ってしまいますが・・・
実際の人間体験でも、あまりに
現実や外で起きることに没頭していれば、
私たちの本体である魂、ここで言う凧は、
どこかへ行ってしまうかもしれません。
そこに、あるのですが、気が付くことは
一向にできないでしょう。
ですので、私たちが、何か忘れて、
自分らしくなくなったとき、凧揚げの法則で、
凧の気持ちで自分を眺めてみるのです。
本来の私たちは、ネガティブも散々体験
してきましたが、それが本質ではありません。
それらを利用して、学んでいた、遊んでいた
ということです。
それらに囚われるのは、もう飽きたという
人は、凧揚げの法則で、自分を客観視して
いきましょう。
気が付いたら、意識の基本が、凧揚げの
凧へと移行していくようになります。
というわけで、目覚めの過程、凧揚げのように、
という記事でした!
自由に個性を発揮できる世界を創造中です。
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皆さまのお力もお借りしながら、書き続けていきたいと
思います。
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