皆さま
私たちが、本当の自分へと目覚める道、
魂の自分へと目覚める生き方。
そうした生き方をするまでに、いろいろと
あったかと思います。
そして、今、まさにその渦中だという
人もいらっしゃることでしょう。
そう、それは、まさに真っ暗闇のトンネルに
いるときのようだったりします。
不安で、怖くて、そして、どうしてここに
いるのかもわからない。
そうした、どうしようもない感覚に襲われる
こともあるかと思います。
そんなとき、私たちは、ますます真っ暗闇で
あることに囚われてしまい、大切なものから
遠のいてしまうのです。
それは、仕方のないことでもあります。
ただ、これだけは知っておいてほしい
ことがあるのです。
それは、そうした状況でも必ずや光が
あるということなのです。
それは、やはり、目覚めの光。
私たちは、トンネルの先に光を探そうと
します。
それも、当然のことです。
そこにあるのだと、どこかで教えられている
からです。
ところが、本当は、自分自身の中にその
光があります。
それが、魂のこと、本当の自分のこと
目覚めの光なのです。
そういうと、どうしてもおとぎ話のように
感じられてしまうかもしれませんが。
それが、真のこと、と、私は感じて
おります。
だけれども、その真っ暗闇のトンネルに
いるとき、というのは、それどころでは
ない感覚です。
だから、難しいと感じるかもしれません。
でも、知っておくのと知らないのとでは
雲泥の差なのです。
私が真っ暗闇のトンネルにいる際、やはり
何よりも怖かったのは、光がどこにもないのでは
ないかと錯覚し続けた、思い込み続けたこと
なのです。
理由もわからず、真っ暗闇のトンネルに
入ってしまえば、それは、怖いことは
想像がつくかと思います。
そのときに、実は、自分で懐中電灯を
持っていた、行灯を持っていたことを
思い出せれば。
やるべくこと、というものが、見えてくる
はずなのです。
懐中電灯を持っていると知っていれば、
それが入っている鞄を開けるように。
真っ暗闇のトンネルに入ってしまったとき、
何をすべくかをお届けしておきます。
というわけで、トンネルと目覚めについて
記事にしました!
自由に個性を発揮できる世界を創造中です。
少しでも多くの人たちにこのブログを届けられるよう、
皆さまのお力もお借りしながら、書き続けていきたいと
思います。
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