皆さま
私たちは、故郷の星で、楽しく自由で、
調和を大切にして生きてきました。
それは、私たちが培うことができた、宝物の
ような空間となったのです。
私たちは、全てが有るのだけれども、
何も無いような空間で、生きていました。
ところが、いつからか、私たちは、故郷では
ない惑星で記憶をなくして生きることになったのです。
それも次から次へとでした。
私たちの記憶は、その頃からの記憶は
ほとんど残っていません。
当たり前のように、この惑星で、私たちは
人間として生まれてきたように感じています。
でも、私たちの中に、消えることのなかった、
大きな恐怖感や不安感は、残されました。
私たちの本質である、魂に傷として、
残ったのです。
そのことは、思い出すためのサインにも
なり得ました。
本来、傷など、もう受けたくはありませんが、
これを思い出すためには、必要だったのだと
思い直すこともできます。
そうして、この惑星のどこかに、散り散りに
なり、同胞たちが何かと闘っているのです。
そう、その理由のわからない、大きな恐怖感と
不安感です。
ひとつの魂が思い出せば、その近くにいる魂も
思い出すかもしれません。
それが伝播していくのです。
だから、書き続けます。
届くまで書き続けます。
私たちは、本当の自分を思い出し、魂を
思い出し、故郷の星へと帰る存在なのです。
自由に個性を発揮できる世界を創造中です。
少しでも多くの人たちにこのブログを届けられるよう、
皆さまのお力もお借りしながら、書き続けていきたいと
思います。
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