皆さま
私たちが、本当の自分へと還る旅、
その際、気が付くことがあります。
それは、現実を直視するのが怖かった
ということです。
現実を生きているのに、現実を直視するのが
怖いなんて、おかしい、なんて思うことも
あるかもしれません。
そんな自分をしっかりしろと鼓舞してきた
こともあるかもしれません。
でも、実際に、現実を直視するのが怖い
人もいます。
それは、なぜかと言えば、本当の自分は、
そうした現実に怖いものなどないことを
知っているからなのです。
もう少し言い方を変えてみると、本当の自分である
魂に見合う環境と、この地球とではそれなりに
差がある、ということなのですね。
その差、というのは、優劣の話しではなく、
単純に世界観の差といいますが、次元の差
とも言います。
地球では、怖い物もあれば、怖くない物も
あります。
痛みもあれば、安らぎもあります。
不安や恐怖もあれば、愛と調和もあります。
両極端な世界でもある、とも
言えますよね。
だから、私たちの本質である、魂は、
そうしたことに慣れていません。
そして、そうした先の次元のことも
潜在的に知っています。
だから、この地球でのあまりにも両極端な
現実が怖くなるのも、実は自然なことなのです。
もし、そうしたことに当てはまっていても、
そんな理由があったのかと知れば、もう少し
本当の自分を労ることもできます。
そうだったのかと、そんなに無理させようとも
思わなくなるかもしれません。
もっと、自分に合った生き方を取り入れていこうと
思えるかも知れません。
それも、それぞれの選択にはなります。
でも、そう、決してそうした人は
ひとりではない、ということです。
というわけで、現実を直視するのが怖い人、
について記事にしてみました！
自由に個性を発揮できる世界を創造中です。
少しでも多くの人たちにこのブログを届けられるよう、
皆さまのお力もお借りしながら、書き続けていきたいと
思います。
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