皆さま
私たちは、平等、という言葉にどこか
騙されてしまっているように感じます。
平等、ということで、どこへ行っても
同じことを求められます。
時間になったら掃除をして、お昼を食べて、
仕事をして、勉強をして、運動をして
同じことが求められているのです。
それが、できなければ、ある意味ペナルティの
ように、他のことが課されたり、もう一度
やり直しを迫られたりもします。
でも、シンプルに考えて、得意なこと、
できること、不得意なこと、できないこと、
それらは、様々で、それぞれのはずなのです。
特に、組織や社会という枠組みに入っていると、
それらを、ある意味で強制的に求められます。
そして、それらができていない、劣っていると、
ダメな人、ということになってしまうのです。
果たして、それが、本質的な平等と
言うのでしょうか。
今は、それが、当たり前のように
なっています。
私たちは、その異変に気がつき、今こそ、
本来の姿、自然な姿へと戻っていく
のです。
それが、得意なことを皆がやる世界。
それは、一見非効率で現実的では
ないように思えるかもしれません。
でも、必要なところ、空いているところに、
私たちの得意なエネルギーは、自然と
はまっていくようになっているのです。
というわけで、得意なことを皆がやる
世界、という記事でした!
自由に個性を発揮できる世界を創造中です。
少しでも多くの人たちにこのブログを届けられるよう、
皆さまのお力もお借りしながら、書き続けていきたいと
思います。
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