皆さま
段々と暖かくなってきたなと、感じる
今日この頃であります。
春が体感的にも訪れていることを
感じますね。
冬は冬で、何かじっと我慢をするわけでは
ありませんが、均衡を保っているような、
何か、不動の感覚というものがあります。
それが、春になり暖かさが、その氷のような
不動の感覚を溶けさせていくのです。
私たちの肩の力は、抜けていき、どのような
形にも変幻自在に変えられるような、そんな
感覚にもなります。
何者にもなれるのだろうか。
そのことを本当の自分は、知っています。
だから、寒い冬はじっとしていることが
できるのです。
そして、時が満ちて、私たちは、自由自在に、
型にはめられずに、生き始めて、旅立ち始めます。
そう、本当の自分にそのあたりは、任せて、
私というこの地球での意識は、春の訪れという
季節の変わり目を楽しんでいればいいのかも
しれません。
この次元での意識で、焦ろうとも、闇雲に
動こうとも、それらは、あまり意味を成さない
のです。
ようやく訪れたような春、あっという間に訪れた春、
その表現はいろいろとありますが、その時を待っていた
本当の自分がたくさんいます。
この次元の私という意識は、それらの躍動を
止めにかかることも多いのです。
だから、私たちは、できるだけ空っぽになり、
自由自在に動ける状態を保っていくことが
大切になります。
そう、それこそが、季節の変わり目を楽しむかの
ように過ごす、ということになるのです。
というわけで、春からのメッセージを記事に
してみました!
自由に個性を発揮できる世界を創造中です。
少しでも多くの人たちにこのブログを届けられるよう、
皆さまのお力もお借りしながら、書き続けていきたいと
思います。
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