皆さま
目の前の現実に、あまりにも没頭
し過ぎてしまうと、なかなか本当の
自分を思い出すには、時間がかかるかも
しれません。
今回のお話しは、そうしたこととは、ちょっと
違う視点、遠くから眺める視点を持つ、
客観的な視点を持つ、そうするには、
どうしたらいいのだろう?
ということについて、書いた記事です。
目の前の現実が嫌だったとして、できるだけ
見ないように、していても、その現実が
変わることはなかなかありません。
むしろ、その嫌なことが大きくもなる
ものです。
それは、私たちに気づきを与えてくれようと
しているからですね。
そう、だから、近くの現実というのは、私たちの
現れ、それこそ自分で表現したものに過ぎません。
そのことを知ると、目の前の現実を
ないがしろにしたいとは思わなくなって
いきます。
むしろ、その現実のありがたみ、感謝さえ
するようになるのです。
だから、ひとつひとつその目の前の現実を
意識的に体験するようにもなります。
その間にも思考はいろいろと言ってくるかも
しれません。
でも、まずは、その近くの現実をじっくりと
味わうことに、集中していきます。
この地球で生きることを決めて、本来持っている
感覚とは、かけ離れたコントラストを体験しに
来たわけです。
だから、無駄な現実もありません。
そうして生きていくうちに、私たちの視点というのは、
近くから遠くへと移行していくでしょう。
宙の上から、自分を見ているような
不思議な感覚とも言えます。
いきなり宙の上からの視点を手に入れる、
のではなく、目の前の現実を受け入れて生きる、
その結果、宙の上からの視点が得られるように
なるのです。
近くを見ているからこそ、遠くの視点が
わかるようになります。
遠くの視点が持ててくると、必要なことしか
起きないということが、わかってくるでしょうし、
これからどうやってこの現実を楽しもうか、
自然と純粋に無邪気になっていくことでしょう。
というわけで、近くを見て、遠くを見ることを
知る、という記事でした!
自由に個性を発揮できる世界を創造中です。
少しでも多くの人たちにこのブログを届けられるよう、
皆さまのお力もお借りしながら、書き続けていきたいと
思います。
共感いただけましたら、読者登録、いいねや
コメントなどで、応援いただけましたら幸いです。
公式LINEで気まぐれメッセージを
文章にして配信始めました!
ご興味ある方は、下記より友だち追加して
おいてくださいね!
それでは、また明日!