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「新しい地球を生きるための物語」です。

 

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【自己紹介】

幸せな人生に転換できた僕の物語

 

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「新しい地球を生きるための物語」

~畳屋さんの見学へ向かう~

 

私は、電車の乗って、白雲畳店がある

最寄り駅にたどり着いていた。

 

たしか、畳店は、ここから商店街を

一直線に10分くらい歩いたところにあった。

 

私は、緊張もしていたが、せっかくなので、

商店街も見ながら、歩いていくことにする。

 

そう、そうでもしないと、緊張がもっと

増してくる気がしたからだ。

 

おでんやコロッケが売っていて、帰りに

買って帰ったら、お母さんが歓ぶなあなんて、

ことも考えた。

 

でも、すぐに、そのことは、振り払い、

いやいや、もうそろそろ畳店に見学に行くのだ。

 

質問を考えたりしよう、なんて、私の

思考が言ってきた。

 

でも、私は、もっと緊張するから嫌だと

言って、おでんやコロッケのことを考える

ことにした。

 

しかし、いきなり買って帰ったら、お母さんは、

逆に困ってしまうかな。

 

だって、帰りは夕方遅くになるだろうから、

きっと、夕飯の準備はしている最中かもしれない。

 

そんなことをブツブツと自分自身と対話して

いるうちに、ふっと空気が変わったことに

気が付いた。

 

そして、私が視線をそちらの方向にやると、

「白雲畳店」と書かれた木製の看板が目に入って

きた。

 

ここは、本当に、現代、なのだろうか?

 

どこか、異世界、はたまた異次元、もしくは

過去に来てしまっているのではないのか。

 

それくらい、空気感が変わっていくのだ。

 

私は、その空気感を感じた途端、今まで

あった緊張は雲が消えていくように、

なくなっていった。

 

大きく息を吸い込んだ。

 

そして、ゆっくりとふーっと息を吐く。

 

いよいよ、私は、白雲畳店へ見学へ

行くことになる。

 

【終わり】

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自由に個性を発揮できる世界を創造中です。

 

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皆さまのお力もお借りしながら、書き続けていきたいと

思います。

 

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