皆さま
私たちが生きていれば、機嫌のよいときも
あれば、不機嫌なときもあるかと思います。
中には、機嫌のよいときばかりですとか、
不機嫌ばかりで機嫌のよいときなどありません、
という方もいらっしゃるかもしれません。
でも、ここでは、どちらもあるということで、
お話しを進めていきたいと思います。
そして、機嫌のよいときもあれば、不機嫌な
ときもあるのは、私たちの気持ちは波のように
上がったり下がったりしているので、自然とも
言えます。
だから、ずっと機嫌よくいなくては、と
義務にすることもありません。
ただ、不機嫌なときが多いよりも、機嫌の
よいときが多い方が、私たちは、より
自分らしい時間を過ごせるのではないかと
思うのです。
はい、これも人それぞれなので、決まっている
わけでもありません。
そして、ここで何をお伝えしたいかと言いますと、
不機嫌な状態のときにこそ、目を向けてあげたい、
それは、自分自身へです。
その不機嫌になる状況、環境、要因はいったい
何なのだろう?
そうしたことに気が付いていく時機に入って
いるのかもしれません。
そこに、本来の自分らしく、本当の自分と
して生きるヒントがあります。
忙しいと不機嫌になる→本当は、もっと
自分のために時間を使いたい、使う必要が
ある。
ということもあるわけです。
ということは、不機嫌な状態にも本当の
自分として生きるためのきっかけがあると
いうことなのです。
そうやって、自分を見ていくと、思わぬ
望みがあったりすることがわかります。
結果的に、はい、やっぱり、私たちは
本当の自分として生きるために、ある意味で
この人生を生きていると言えるのだと思うのです。
というわけで、不機嫌な状態をきちんと
みてあげましょう、という記事でした!
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