皆さま
思考と本来の自分とが混在し始めて、
行ったり来たりとしているときには。
思考をコントロールするための練習問題が
出てきます。
コントロールというより、そんなとき、思考では
なく本来の自分ならどうするか?
そうした練習問題が出てくるのです。
もっと言えば、思考がグルグルと
回るような出来事が起きたりします。
それは、決して、私たちを苦しめる
ためではありません。
そんなとき、本来の自分ならどうする?
と、問いかけられているのです。
もちろん、必要あらば思考を巡らせて
解決策を考えることも大切にはなります。
でも、そのときも本来の自分は理解できたり
するのです。
理解というより、感覚で感じています。
これは、きっと大丈夫だ、いや間違いなく
大丈夫だぞ。
だから、思考ではなく、本来の自分、この
感覚に任せよう。
そうなっていくわけです。
そして、その答えようなものは、やっぱり
本来の自分しかわかりません。
いきなり本来の自分で生きられれば楽な
ような気もします。
ただ、思考はあまりにも懐疑的です。
思考に確信がないと、本来の自分を
とことん疑っていたりします。
思考が悪いやつだと言いたいわけでは
ありませんよ。
そうなっているのだから、仕方がありません。
そうやって、徐々に思考と本来の自分は
本当の意味での役割を担っていくようになるのです。
というわけで、練習問題が来たら、いよいよ
ここまで来たかと、自分を褒めてあげて、
進んでいきましょう、という記事でした!
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