皆さま

 

おはようございます。

 

「新しい地球を生きるための物語」です。

 

詳しくは本文をお読みください。

 

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【自己紹介】

幸せな人生に転換できた僕の物語

 

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「新しい地球を生きるための物語」

~準備が整ったので、申請みたいなものをする~

 

私は、宇宙にある記憶の倉庫のような場所で、

地球に生まれるための準備を進めていった。

 

地球で体験する最大の目的も決めて、準備も

整えていく。

 

そして、一応なのか、申請みたいなものを

する。

 

記憶の倉庫にいる宇宙人みたいな存在

だった。

 

私は、最大の目的を伝えて、それに必要な

環境や状況を説明し、いつどこに、誰の元に

生まれるかも伝えた。

 

そして、その記憶の倉庫にいる宇宙人みたいな

存在は、OKだと言った。

 

私は、ずいぶんと軽いなあと思った。

 

そして、宇宙人みたいな存在は、何やら

教えてくれたのだ。

 

どうやらその存在の記憶にも地球で生きた

時のものがあるらしい。

 

「君が持って行く記憶だけだと、途中しんどいと思う」

「しんどいのもいいが、地球ならではの記憶も持った方が」

「少しはいい」

 

私は、そうなのかわからなかった。

 

とにかく新しい地球で活かせそうな記憶ばかりを

選んだのは確かだった。

 

それが、目的だったからなあ。

 

でも、私は、その宇宙人みたいな存在が言うことも

聞いておくことにした。

 

地球への出発直前だったので、ちょっと急ぎめで、

記憶の倉庫にある地球ならではの欄を見ていた。

 

時間というものがあるらしく、それに間に合わせる

必要があるようだった。

 

そして、日本人に生まれるから、日本の欄を

探していく。

 

「あった」

 

時間がないらしいので、

目に付いたものをすかさず持って行くことにした。

 

そこには、「畳職人」と書いてあった。

 

私の地球に生まれる準備は、どうやら

完了したようだ。

 

静かに楽しみが増していく。

 

それにしても、「畳職人」って何なのだ?

 

「畳職人」と思うだけで、笑えてきた。

 

【終わり】

 

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