皆さま
おはようございます。
「私たちの記憶を取り戻す物語」です。
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【自己紹介】
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「私たちの記憶を取り戻す物語」
~私が人生の始まりに選んだことは~
私は、丘の上の家にあるリビングで、
新しい人生の始まりを迎えていた。
そうして、その始まりに何を選択するのか、
思考をしているようだった。
私は、リビングを見渡してみた。
私の知っているリビングだ。
いつものリビング、と言っても
過言ではない。
そうしているうちに、私の思考は
止まっていた。
すると、ふと、私の感覚が何かを
キャッチしたような気がするのだ。
そう、匂いだ。
なぜだか、ふわっとコーヒーの香りが
したような気がした。
コーヒーなど淹れてもいないのだが。
不思議なはずなのに、自然と私は
受け入れていた。
その瞬間、英国紳士のフランクさんに
コーヒー豆をもらっていたことを
思い出した。
昨日だろうか?
そして、私の感覚には、そのコーヒーのことが、
やってきていた。
そうだ、このコーヒーを淹れて飲むことを
この人生の始まりに選択をしよう。
それが、私の感覚が求めていることだから。
私は、コーヒー豆をしまった場所を
思い出そうとしていた。