皆さま

 

おはようございます。

 

「夢のような世界を生きる物語」です。

 

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【自己紹介】

幸せな人生に転換できた僕の物語

 

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「夢のような世界を生きる物語」

~私たちの真の故郷はどこなのだろうか~

 

私は、フランクさんとの電話を終えて、

じっくりと考えたい気分になっていた。

 

それは、私たちの真の故郷はどこなの

だろうか?ということだ。

 

フランクさんは、あのカラフルな屋根の

家のことを故郷と称した。

 

それは、場所としての故郷である

わけだ。

 

フランクさんは、そうした意味で言ったに

違いない。

 

原点のような意味も含まれているかも

しれない。

 

ただ、それは、私の空想に過ぎないので

ある。

 

私にとっての真の故郷はいったいどこに

あたるのだろうか。

 

場所だったら、もしかしたら生まれた

土地になるのかもしれないし。

 

多くの体験をした丘の上のこの家かも

しれない。

 

ただ、それは、一時的な場所の故郷で

しかないように感じるのだ。

 

この広く感じる地球全体だって、故郷の

ように愛おしく感じるのは確かだ。

 

私は、ソファーに腰掛け、力が抜けて

いた。

 

そして、なぜだか、その地球に語り掛けて

いたのだ。

 

「私たちの真の故郷はどこなのでしょうか?」

 

場面が切り替わるような感覚があった。

 

そこには、地球があった。

 

それは、たしかに地球だった。

 

私は、地球だとしか思わなかった。

 

しかし、地球は私からとても遠くにあった。

 

それが、段々と地球に近づいていく。

 

私が近づいているのか、地球が近づいて

きているのか。

 

それすらわからなかった。

 

ぎりぎり全体が見られるくらいまで

近づくと、その距離は変わらなくなった。

 

私は、地球の中心が透けるように見えることに

気が付いたのだ。

 

地球の中心に光の玉のようなものがあった。

 

ただ、光っているだけだ。

 

そこに意味はなさそうだった。

 

おそらく、光って私に見つけやすく

してくれたのだろう。

 

そんなことを考えているうちに、私の

胸の中心も暖かくなってきた。

 

それが、答えだった。

 

私の故郷は、私の中心にしかない。

 

それが、わかると、場面は元に戻って

いた。

 

私は、リビングのソファーで力を抜いて

ゆったりとしていたのだ。

 

でも、私は、真の故郷がどういったものなのか

わかったのだ。

 

【終わり】

 

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