皆さま

 

おはようございます。

 

「夢のような世界を生きる物語」です。

 

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【自己紹介】

幸せな人生に転換できた僕の物語

 

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「夢のような世界を生きる物語」

~果たして伝わってくれるのだろうか~

 

私は、身体をさっぱりとさせて

書斎に足を踏み入れていた。

 

もちろん、片手には、フランクさんが育てた

コーヒー豆で淹れたコーヒーを持っている。

 

コーヒーカップを片手に、歩いていると、

ふんわりとコーヒーの香りが鼻のあたりに

やってきて、私をさらに幸せな気持ちに

してくれるのだ。

 

こんなコーヒー豆を育ててくれて、そして

私に譲ってくれたフランクさんにも感謝である。

 

そうして、私は、書斎で机に向かい、

万年筆と原稿用紙を準備していた。

 

私は新しい世界で体験してきたことを

素にして、今いる世界で確認をしている

ことに気が付いた。

 

それこそ、私が確認したこと。

 

それは、私がすでに伝えるに値すること

であるのだ。

 

私は、そうしたふたつの世界を行ったり

来たりして、今、伝えられることを文字にし

言霊にしていった。

 

思っていた以上に、筆は進んでいく。

 

私たちが本当に祈りを捧げる対象は、

なんなのか、そういったことがテーマと

なっていた。

 

祈りを捧げる?

 

今の人に伝わるのだろうか。

 

感謝を述べる。

 

感謝を伝える。

 

そんな言い方の方がいいかもしれない。

 

私は、今まであまり気にも留めなかった、

どうしたら伝わるのか、ということも

大切にした。

 

私が伝えたいことは、当たり前だが、

伝わらなければ、あまり意味のない

書物となってしまう。

 

そこは、ひとりの作家として危機感のような

ものを感じていた。

 

感じてきたこと、実際に体感したことを

私は、文字にして言霊にして、エネルギーにして、

その両方を伝えるということが、私の役目

なのかもしれない。

 

だからこそ、伝える、ということについては

とても慎重にもなった。

 

筆は進んだが、読み返したりもしたのだ。

 

私は、陽が暮れるまで、充分に書斎で

その作業に没頭することができた。

 

そして、一区切りがついたとき、私は、

書斎の椅子でふんぞり返り、脱力したのだ。

 

「うまく伝わるといいのだが」

 

【終わり】

 

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