皆さま
おはようございます。
「夢のような世界を生きる物語」です。
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「夢のような世界を生きる物語」
~私たちがこれから伝えていくこと~
私とフランクさん、白い魔女は、
興奮気味に話していた。
そう、私たち三人は、これからいったい
戻ってきた世界で何をやるのか。
いったい、何をしたいのか?
そのことにおける強烈なヒントの
ようなものを提示された気がしていた。
私は、フランクさんと白い魔女に
熱っぽく話しているのだ。
そんなこともとても珍しい。
「私たちがこれから伝えていくこと」
「それがあの世界にありました」
「そうですよね?」
私は、フランクさんと白い魔女を
交互に見た。
二人ともとても同意しているように
思えた。
「私もまったく同感です」
フランクさんが紳士らしく毅然と
そう言った。
「私もそうよ」
毒の抜けきった白い魔女が、柔らかに
そう同意していた。
そう、私たちは、あの世界、言わば
新しい世界を体験してきたのだ。
その意味は、三人共に、理解を
しているようだった。
「新しい世界でのことを」
「この世界で伝えていくこと」
それは、あまりにも突拍子もない
世界の話しになるかもしれない。
どうやって伝えていいのか、それも
まったくわからない。
それは、私たち三人共にそう感じていた。
もう少しかみ砕いてみると、あの新しい世界での
霊性の高い生き方を、今の世で伝えていく。
実践をして皆に見せていく、とも言えるかも
しれない。
私は背筋がぞくぞくとしたような
気がした。
でも、やっていくのだ。
私たち三人は、決意を新たに、
手を握り合っていた。