皆さま

 

おはようございます。

 

「夢のような世界を生きる物語」です。

 

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【自己紹介】

幸せな人生に転換できた僕の物語

 

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「夢のような世界を生きる物語」

~岩影の影の正体とは~

 

私は、お父さんとお母さん

(フランクさんと白い魔女)と

丘の上に来ていた。

 

丘の上には草木以外には、大きな岩

くらいしかなかった。

 

そして、私が岩の方に目をやると

生き物の影が見えた気がした。

 

私は、少し怖かったが、岩影を

見に行く。

 

すると、足早に動く何かがいた。

 

背格好は、私が子どもになっていたが、

私と同じくらいだった。

 

お父さんやお母さんからすると、少し

小さく見えることだろう。

 

そして、驚くことに、私たち人間の

その姿とは明らかに違って見えていた。

 

私は、驚いていたが、お父さんやお母さんは、

驚く様子がなかった。

 

これが、歳のせいなのかと思ったが、

どうやら、これは普通のことなのだと

後からわかる。

 

私たち三人が頭の中で会話をするように、

お父さんとお母さんは、この存在とも

同じように会話を繰り広げていた。

 

なぜ、わかったかと言えば、私の頭の中にも

その会話の内容が入ってくるからだ。

 

そして、話しを聞いていると、どうやらこの存在、

別の星からやってきているそうだ。

 

そして、今日来て、今日帰るのだと

言っていた。

 

お母さんは、「うちに泊まっていけばいいのに」と

言っていて、どれだけ親しいのだろうかと、私は

不思議にも思った。

 

そして、この存在は、私たち三人に

いろいろと教えてくれていた。

 

こんな作物を育てるといいよ、この先の

天候はこんな風になるよとか、水を大切に

してみるといいよとか、いろいろと私たちに

教えてくれたのだ。

 

そして、私たちは、気が付けば熱心にその

話しに耳を傾け、自分たちの生活や生き方に

取り入れようとしていた。

 

そして、近くに住む人たちにも伝えておくと、

お父さんは言っていた。

 

「そろそろ時間だ」

「これが、この地球での挨拶というか」

「ルールなのだよね」

 

そう言って、その存在は、岩の影から、

どこかへ行ってしまった。

 

もう、そこにはいないようだった。

 

私たちは、丘の上で、別の星からやってきた

存在から色々なことを教えてもらい、また

岩穴に戻っていく。

 

【終わり】

 

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