皆さま

 

おはようございます。

 

「夢のような世界を生きる物語」です。

 

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本日もよろしくお願いします。
【自己紹介】

幸せな人生に転換できた僕の物語

 

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「夢のような世界を生きる物語」

~父母に誘われ丘の上に~

 

私は、岩穴の中で、お父さんとお母さん

(フランクさんと白い魔女に違いないが)

と、今日は何をしようか、話し合っていた。

 

話し合っていたと言っても、誰も言葉を

発して伝え合ってはいないのだ。

 

頭の中に、直接語り掛けられ、語る、

そんな会話の仕方だった。

 

私が以前にいた世界では、あり得ない

方法に感じた。

 

でも、なぜだか、それができる。

 

違和感なくできたのだ。

 

そして、今日は天気もいいし、三人で

丘の上にでも行ってみようということに

なった。

 

私は、とてもうれしい気分に覆われて

いる。

 

そこに、何かハプニングのようなものは

ないし、ただただ、日常を楽しんでいる

ように感じた。

 

私たち三人は、丘の上を目指して岩穴を

出て行く。

 

そして、自然溢れる散歩道のような道を

リズミカルに歩いて行ったのだ。

 

一歩一歩歩くことが、とても貴重で、

尊くて、地球を歩かせてもらっている

そんな感覚になっていた。

 

朝の地球への感謝の念が、再び蘇って

くる。

 

歩きながら、私たち三人はまた、頭の中で

会話を繰り広げていた。

 

何てことのない会話だが、そのどれもが

愛に溢れているように感じる。

 

ちょっとした冗談も、誰かを傷つけるような

ものは含まれていなかった。

 

私は、ずっと三人で一緒にいたい、そんな

ことを考えていた。

 

そのことも、自然とお父さんとお母さんには

伝わってしまっている。

 

隠し事なんてできないのだな、少し照れくさかったが、

私は、それは本当だと二人に伝えた。

 

そうして、私たち三人は丘の上に辿り

着くのだ。

 

そこは、とても見晴らしのよい場所だった。

 

そこから特にビルが見えるわけでもなく、

街並みが見えるわけでもない。

 

木々が広がり、大地が顔を出し、大きな岩が

そびえ立っている。

 

丘の上にも岩があった。

 

草木以外にあるものとしたら、この岩

くらいだ。

 

私が岩の方を見ていると、何か生き物の

影のようなものが見えた気がした。

 

【終わり】

 

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