皆さま

 

おはようございます。

 

「夢のような世界を生きる物語」です。

 

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【自己紹介】

幸せな人生に転換できた僕の物語

 

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「夢のような世界を生きる物語」

~三者に降り注ぐ言霊~

 

私たちは、この私の書斎が書斎という空間へ

戻っていくことを感じていた。

 

そして、そのことを感覚で知ろうと、

目を瞑っていたのだ。

 

私も、英国紳士のフランクさん、白い魔女、

三者共に目を瞑っていたに違いない。

 

たしかに、元いた書斎の空間に戻ってきて

いたはずだが、どこか浄化されたような

清々しさがそこにはあった。

 

そして、間もなく、私たちの心の内に

降り注ぐものがあったのだ。

 

それは、高音のピーという耳鳴りにも似た

音が胸の内にやってきたところから始まる。

 

「心の耳を傾けてください」

 

そう語り掛けられた気がした。

 

私は、心の内に集中していく。

 

恐らく、フランクさんも白い魔女もそうして

いるような気がしていた。

 

柔らかな声だった。

 

「あなたは、何度も何度も生き抜きました」

「そして、ここまで止まることなく成長を」

「果たしてきたのです」

 

「私たちは、ずっとあなたを見てきました」

「もう、今の学びは終わりを告げます」

「本当にお疲れ様でした」

 

「これから、あなたが行っていくこと」

「それは、今までとは異なることです」

「でも、できることを私たちは知っています」

 

「今日は、そのことをお伝えしに」

「やってきました」

 

「それでは、またお会いしましょう」

 

私は、ここまで聞いて、柔らかな声に

誘われて、眠りに就きそうだった。

 

でも、ゆっくりと目を開けてみた。

 

そこは、紛れもなく私の書斎だった。

 

フランクさんと白い魔女も、私と

同じように目を開けたところだったのだ。

 

三者、顔を見合わせた。

 

三者共に、目に涙を浮かべていた。

 

私の涙がそうさせたのか、書斎に入る

光が、私たちを包み込んでいるようだった。

 

【終わり】

 

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