皆さま

 

おはようございます。

 

「夢のような世界を生きる物語」です。

 

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【自己紹介】

幸せな人生に転換できた僕の物語

 

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「夢のような世界を生きる物語」

~五感で味わうコーヒーと書斎が織り成す~

 

私は、王様のコーヒーカップと御姫様の

コーヒーカップにコーヒーをたっぷり淹れて、

書斎へ持ってきた。

 

英国紳士のフランクさんと白い魔女は、

歓迎しているようだった。

 

そして、コーヒーカップを見て、フランクさんも

白い魔女もとても素敵だと喜んでくれている。

 

フランクさんがコーヒーカップを持ち、

白い魔女も持っている。

 

私も右手でいつものコーヒーカップを

持った。

 

三人がコーヒーを片手に、この書斎にいる。

 

その絵のような風景を、私はどうしても

画角を引いて見たくなった。

 

今のこの状況が、絵になったら、どれだけ

素晴らしいだろう。

 

私は、それを見ようと必死になっていた。

 

そして、書斎に立ちこめるコーヒーの香り、

それから書斎が放つ木の香りもある。

 

本の匂い、フランクさんや白い魔女、

そして私が発する匂いだって少なからず

ある。

 

コーヒーを啜る音、陶器が何かに触れる音、

フランクさんや白い魔女、そして私の呼吸。

 

それが、織り成すもの。

 

フランクさんは、書斎に立ち、コーヒーを

片手に、感慨深げにあちこちを見回していた。

 

コーヒーカップには、馬車のようなものに

乗ろうとしている西洋の王様が描かれている。

 

フランクさんは、今でも王様に憧れでも

あるのだろうか。

 

しげしげとカップに描かれた王様を見ていた。

 

それとも王様への嫉妬心なども、フランクさんの

ような完璧に見える人にもあるのだろうか。

 

私たち三人は、書斎でコーヒーを飲みながら、

その空間とで織り成す世界に入り込んでいる

ようだった。

 

そして、私の視線は、白い魔女に今度は

向けられるのだ。

 

【終わり】

 

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