皆さま

 

おはようございます。

 

「夢のような世界を生きる物語」です。

 

詳しくは本文をお読みください。

 

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本日もよろしくお願いします。
【自己紹介】

幸せな人生に転換できた僕の物語

 

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「夢のような世界を生きる物語」

~ここは、紛れもなく私の書斎だ~

 

私は、フランクさんと白い魔女と、

私の書斎にいる。

 

ここは、紛れもなく私の書斎だ。

 

そして、ここで、私は、物語を

執筆している。

 

そこに、フランクさんと白い魔女が

いるのだ。

 

まだ、私は、二人に江戸タワーの物語を

読んでもらっていないが、なぜだか

感極まってきていた。

 

なぜだか、私は、この書斎に三人で

集まることを決めてきていたかのように。

 

どこか、三人力を合わせて、物語を書いて

きたような、なんとも言えない、今までの

人生で味わったことのない感覚に陥っていた。

 

それを察したかのように、フランクさんと

白い魔女は、書斎について丁寧に話しをしてくれた。

 

「とてもいい空間だ」

 

「私の喫茶店もこんな雰囲気を出してみたいわ」

 

「ここでコーヒーを飲んでも美味しそうね」

 

「ここで手紙を書いたら、いい文面ができそうだ」

 

二人は、私が、何も答えないことを特に

言及するわけでもなく、屈託のない感想を

言ってくれた。

 

それが、私は、とてもうれしかった。

 

この書斎に来てくれたことを、私は

二人に感謝をしているのだ。

 

そして、いよいよ、私にはすべきことが

あった。

 

それは、江戸タワーの物語を二人に読んで

もらうこと。

 

でも、その前に何かやることがあるような

気がしていた。

 

すると、二人の異なる声色で、言葉が聞こえて

きた。

 

「是非、この書斎で、コーヒーを飲みたいな」

 

思わず私は、二人を見た。

 

どちらもそのことを言ったような気がした。

 

「かしこまりました」

 

私は、また一段とかしこまって、コーヒーを

淹れてくることにして、リビングに舞い戻った。

 

【終わり】

 

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