皆さま

 

おはようございます。

 

「夢のような世界を生きる物語」です。

 

詳しくは本文をお読みください。

 

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本日もよろしくお願いします。
【自己紹介】

幸せな人生に転換できた僕の物語

 

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「夢のような世界を生きる物語」

~できれば、あなたの書いた場所で読みたいわ~

 

あの物語を読ませて欲しいと言った、

フランクさんと、それに同意していると

思われる白い魔女。

 

私は、二人を交互に見て、物語をこの場に

持ってきます、と答えた。

 

そのとき、白い魔女が、突然何かを

思いついたようだ。

 

「できれば、あなたの書いた場所で」

「読みたいわ」

 

踵を返そうとした私は、その声を

聞いて、再び白い魔女を見た。

 

「すると、私の書斎、になります」

 

「是非、そこで読みたいわ」

 

フランクさんも、白い魔女の横で

うんうんとうなずいていた。

 

「こちらになります」

 

急に、私は、かしこまってしまった。

 

まるで、一流ホテルマンのように。

 

そして、リビングを出て、いつもの

廊下を三人で歩いていた。

 

ほんの数メートルだが、三人で廊下を

歩くのも、なんだか感慨深いものがある。

 

「うん、江戸タワー?」

 

私の耳元で、声が聞こえたような

気がする。

 

でも、フランクさんと白い魔女は、

どちらのコーヒーが美味しいかを

言い合っているようだった。

 

そして、私たち三人は、私がいつも

執筆をしている書斎の入り口に

たどり着く。

 

私は、二人の方を振り返り、書斎に

誘うことにした。

 

「こちらが、その書斎です」

 

私はなぜだか一礼して、二人を

書斎の中に入ってもらう。

 

「神殿か?中世ヨーロッパの書斎か?」

 

再び、耳元で声が聞こえたような

気がした。

 

しかし、私の耳元には誰もおらず、

フランクさんと白い魔女と三人で

顔を見合わせている。

 

【終わり】

 

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