皆さま
おはようございます。
「夢のような世界を生きる物語」です。
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「夢のような世界を生きる物語」
~浄化されゆく心と身体~
私は、朝の気配がしてからしばらくして、
ベッドの上で目が覚めた。
昨夜から明け方のことは、現実に起きたのか、
夢を観ていただけだったのか、わからなかった。
だから、ベッドで仰向けになりながら、
私は黒い玉が辺りにいないか、見回した。
でも、もちろん、黒い玉はいなかったし、
私のヘソの部分にもいない気がした。
そして、私が、いざ、身体を起こそうと
するが、起きることができない。
身体が、鉛のように重たいのだ。
なんだか、身体の節々も痛いし、心も
疲れている気がした。
こんな感覚は初めてかもしれない。
しかし、とてもトイレで用を足したかったし、
新鮮な水を飲みたい気分だった。
私は、身体を這うようにして、ベッドから下りて、
トイレに行き、やっとの思いで用を足した。
そして、リビングに寄り、冷蔵庫から冷えた
新鮮な水(あの小川の湧き水だ)をコップに
入れて、飲み干した。
新鮮な水は、道順を残すように、私の
喉を通り、食堂を通過していった。
胃に入るときも、その様子が形にでき
そうな気がした。
新鮮な水は、胃をすぐに通過し、私の
ヘソのあたりに鎮座した気がする。
そこは、私の黒い玉があった部分に違い
ない。
それを見届け、感じたら、私は再び、
這うようにして、ベッドルームに戻った。
身体の節々は痛むが、用を足し、新鮮な水を
飲んだことで、少し心と身体に余裕が生まれた
気がする。
でも、このまま起きていることはできそうに
なかった。
あいにく、今日も予定がない。
特に頼まれている執筆もない。
それが皮肉でもなんでもなく、私は、とても
ラッキーだと感じた。
そうして、ベッドに身体を浴びせかけ、
私は、とことん眠りに就いた。
私は、こんこんと眠り続けていたようだ。
本当に何日か経ってしまったのかも
しれない。
それでも、私は、まだ、眠りから目が覚めずに
いた。
私の心と身体は、今、全力で浄化、解毒の
ようなことを行っているようだった。