皆さま
おはようございます。
「夢のような世界を生きる物語」です。
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「夢のような世界を生きる物語」
~江戸タワーの神殿で祈りを捧げていると~
私は、江戸タワーの最上部にある神殿にて、
御殿様として、御姫様と神官と祈りを捧げて
いた。
御姫様は、なんと白い魔女だったし、
神官は、英国紳士のフランクさんだった。
どこの時空かは、わからないが、
また、三者が揃ったのだ。
そして、祈りを捧げていると、突然、
私の意識は変わっていた。
まるで、映画の場面が切り替わる
ように。
今度は、違う場所にいた。
というより、元に戻っていたのだ。
そう、あの新しい丘の上にあった
櫓(やぐら)の上だ。
私は、ここにいたのか?
ここで、眠っていたのか?
意識を失っていたのか?
まったくわからないほどに、場面が
綺麗に切り替わった。
そう、今は、もうここは、あの
櫓の上だ。
風がふきすさぶのは、江戸タワーの最上部と
同じような気がした。
でも、もう、ここには、あの御姫様と
神官の姿はなかった。
ただ、なんだか、懐かしい気持ちが
増してきていた。
祈りの残り香のように、このあたりは、
私たちの祈りのエネルギーが残っている
ような。
とても神聖な場所であったような。
そんな感覚に満ちあふれていったのだ。
私は、目を閉じた。
やっぱり、御姫様と神官、そして神殿が
目の前にあるような気がした。