皆さま

 

おはようございます。

 

「夢のような世界を生きる物語」です。

 

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【自己紹介】

幸せな人生に転換できた僕の物語

 

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「夢のような世界を生きる物語」

~江戸タワーの神楽へ~

 

私は、御殿様として、御姫様と一緒に

江戸タワーの梯子を上っていった。

 

いったい、この先に何があるの

だろうか?

 

わからなかったけど、誰にも聞けなかった。

 

それは、上ればわかるし、聞いたら、

私が記憶喪失にでもなったかと

思われるからだ。

 

そして、私は、梯子をひとつずつ

上がっていった。

 

慣れない着物に手間どいながら、

梯子を一気に上っていくのだ。

 

そして、そこは、完全なる外だった。

 

江戸タワーの最上部、マンションなら

屋上とでも言えそうな場所だ。

 

私は、風がふきすさぶ、江戸タワーの

最上部にやってきていた。

 

唖然としている場合ではなかった。

下からは御姫様が梯子を上ってきて

いるのだ。

 

こういうときは、きっと、手を差し伸べる

のだろう。

 

とりあえず、慣れないものの御姫様に

手を差し伸べてみせた。

 

少し驚いたような表情を浮かべていたが、

御姫様も無事に最上部に上ってくることが

できたようだ。

 

いったいここは、高さはどれくらい

あるのだろうか。

 

周囲には、雲海のようなものが広がり、

地上とは思えないほどの太陽の光が、

差し込まれていた。

 

その太陽光が、雲海に反射して、私は、

眩しく感じていた。

 

そのせいもあって、私は大切な何かに

気が付くことがなかったのだ。

 

梯子の出入り口から、少し離れた

場所に、何やら建物が建てられていた。

 

どうやら、私たちは、そこに向かって

いるのだと、ようやくわかった。

 

私は、御姫様を連れ立って、その建物の

方に、歩みを進めていく。

 

初めてのはずだが、心は鎮まっていき、

落ち着いた。

 

そして、背筋がしゃんと伸びていく

気がする。

 

その木造らしき建物のところまで私たちは

やってきて、歩みを止めた。

 

近くまでくると、思った以上に大きかった。

 

そう、それは、神楽というものか、

むしろ神殿といった雰囲気を醸し出していた。

 

明らかに、そこだけ時空、次元が違って

感じられた。

 

ここは、神殿なのだ。

 

【終わり】

 

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