皆さま

 

おはようございます。

 

「夢のような世界を生きる物語」です。

 

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【自己紹介】

幸せな人生に転換できた僕の物語

 

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「夢のような世界を生きる物語」

~幻想の世界から新しい世界へと行く~

 

丘の上の家にある書斎、私は、自分の

想いをひたすらに書き連ねていった。

 

これを執筆とは言わないかもしれない。

 

でも、執筆の土台にはなり得る。

 

だから、執筆を再開した、とも言える

だろう。

 

その中で、私の脳裏を離れないもの。

 

それが、メタリックなウサギと

エメラルドグリーンの鳥の行動そのもの

だった。

 

メタリックなウサギが、大きな木の根元の

穴にすっぽりと入っていった姿。

 

エメラルドグリーンの鳥が、フランクさんの

家から羽ばたいていく姿。

 

そのふたつの光景が、私の脳裏を

覆い続けていた。

 

一瞬一瞬のその瞬間。

 

何かその、今の幻想の世界から

新しい世界へと次元が変わっていく

ような、なんて作家なりに表現を

思いついていた。

 

それが、やっぱり、しっくりきた。

 

次元の狭間、ポータルのようなものを

見たのかもしれない。

 

それを表現するために、私は、その

ふたつの姿を見たに違いない。

 

メタリックなウサギがすっぽりと

入っていった木の根元の穴の先には、

地球ではない惑星の様子が映し出されていた。

 

エメラルドグリーンの鳥は、キラキラと

羽ばたき、大空の向こうへと消えていった。

 

ただ、見えなくなったわけではなく、

大きな鳥は、どこか別の次元に消えて

いったのかもしれない。

 

どちらも私に、そのことを教えて

くれたのだ。

 

この世界は幻想である。

 

そして、その幻想の中で、生きることも

できるが、新しい次元の世界にも行けるのだと。

 

私には、それができること、実際に

できることを伝える責務があるのかもしれない。

 

責務というと重たい表現であるが、今の

私には、それくらいの方が、書けることが

見つかりそうだ。

 

私には責務があった。

 

この幻想の世界から、幻想の住民を

新しい世界へと誘うのだ。

 

久々の執筆は、私の日記のようなものに

なった。

 

でも、ようやく私は、これから書いていく

必要性、書く理由が見つかった。

 

今日の執筆はこれくらいにしておこう。

 

気が付けば、丘の上は暗闇に覆われて

いた。

 

メタリックなウサギも、エメラルドグリーンの

鳥も、現れはしなかった。

 

【終わり】

 

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