皆さま

 

おはようございます。

 

「夢のような世界を生きる物語」です。

 

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【自己紹介】

幸せな人生に転換できた僕の物語

 

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「夢のような世界を生きる物語」

~宇宙からの使者を追いかけて~

 

丘の上の家にある書斎にこもって

執筆に没頭していた時期もあった。

 

でも、今は、書斎にホコリがかぶって

しまっていると言われても文句が

言えない状況が続いている。

 

今日は、よく晴れた日だった。

 

私は、丘の周辺を散策することを

日課にもしていた。

 

歩いているだけで、思考が休まり

脳内が休まっている気がするのだ。

 

そして、気が付けば、随分と森の

深いところまでやってきていた。

 

さっきまで強烈だった日差しも

ここでは、木々に阻まれて、所々に

差し込むようになっている。

 

私は、そのスポットライトのような

場所に、目をやっていた。

 

なんだか見慣れたような見慣れないような

生き物がいることに気が付いたのだ。

 

それは、形としてはウサギのようだった。

 

でも、ウサギはウサギらしくフワフワと

した毛で覆われてはいないのだ。

 

どこかメタリックな感じがして、毛さえ

一本も生えていないような感じがした。

 

スポットライトのように差し込む日差しが、

そのウサギのような存在に当たり反射を

している。

 

眩しい。

 

ウサギは、まるでウサギのように、はねながら

森の奥へと進んでいった。

 

私は、好奇心のままそのウサギの後を

追っていく。

 

ウサギは、まるで、私にペースを合わせて

くれているように、距離を保ったまま

進んでいった。

 

私は、少し早歩きをしたものの置いて

いかれることなく、ウサギを追いかけた。

 

そして、ウサギは、一本の木の前で

大きくジャンプをした。

 

その後、スポッと音がしたかのように、

ウサギの姿は消えていったのだ。

 

私は、慌ててウサギが消えたであろう

木の根元を見に行った。

 

やはり、ウサギの姿はなかった。

 

あの、メタリックなウサギの姿は

なかったのだ。

 

その代わりに、そこには、ぽっかりと

穴が開いていた。

 

私は、恐る恐る、その穴を覗き

こんだ。

 

【終わり】

 

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