皆さま

 

おはようございます。

 

「夢のような世界を生きる物語」です。

 

詳しくは本文をお読みください。

 

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【自己紹介】

幸せな人生に転換できた僕の物語

 

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「夢のような世界を生きる物語」

~フランクさんの言葉を聞いてみる~

 

私は、丘の上の家に住んでいる。

 

そして、物語を書こうとしていた。

 

「あなたの物語で人々の力を取り戻す」

 

英国紳士のフランクさんに瞼の裏で

言われた言葉だ。

 

私は、そうして、実際に、受話器を

取って、フランクさんに電話をかけて

みることにした。

 

そして、私が人に電話をかけるということは、

大変に珍しいことなのだ。

 

私は、電話というものが苦手だ。

 

でも、どうしてもフランクさんに

直接聞いてみたくなった。

 

電話をかけると、フランクさんは

私の電話を待っていたかのように、

自然と出てくれて、驚くこともなかった。

 

そして、もちろん、瞼の裏に現れてくれて

ありがとう、なんて伝えることなく、

聞いてみたいことを聞いてみた。

 

そう、あなたは、なんのために

この地球に生きていますか?

 

いろいろ考えたけど、そう聞くのが

いいと思ったのだ。

 

そんな、いきなり、私の物語って、

人の力を取り戻しますよね?

 

なんて、聞いたら、大丈夫なのかと

思われて自然だろう。

 

だから、私は、それでも勇気がいったが、

あなたは、なんのために、この地球を

生きているのですか?

 

と、聞いてみた。

 

フランクさんは、言葉に詰まるわけでもなく、

「できるなら、私は、生きることを通じて」

「人々の力を取り戻すことをしていきたいのです」

「今は、農業もやっていますが、それもその一環です」

「作物を通じて、人々の力を取り戻していって」

「ほしいのです」

「お米なんかも日本人にとっては、大切な作物です」

 

それを、聞いて、私は静かに鳥肌が

立っていた。

 

フランクさんの想いは、私と通ずるところが

ありすぎたのだ。

 

そして、その言葉を聞いて、私は、

ある情景が浮かんでいた。

 

それは、英国紳士のフランクさんが、過去、

中世ヨーロッパで貴族として、お城で執筆を

行っていた姿。

 

そこには、そのときには、叶わなかったであろう

大きな想いが込められたいた。

 

「私の物語で、人々の力を取り戻すのだ」

 

その一心で、フランクさんは、激動の

中世ヨーロッパ時代、書き続けたのだ。

 

私は、フランクさんと電話をしながら、

フランクさんのふたつの姿と、自分自身の姿が

重なり合うような気がしていた。

 

そして、フランクさんは、それだけ答えてくれて、

「また、何かあれば一緒にコーヒーでも飲みましょう」

「きっと、あなたの力になると思います」

 

そう言って、電話が切られていった。

 

私は、再び、フランクさんとの電話によって、

いったい、この世界がどうなっているのか、

私が紐解いているものが、なんなのか、

少しだけ理解できた気がした。

 

どちらせよ、

「私の物語で人々の力を取り戻す」

ことになるのだと。

 

【終わり】

 

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