皆さま
おはようございます。
「夢のような世界を生きる物語」です。
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「夢のような世界を生きる物語」
~私の物語が人々の力を取り戻すとは~
丘の上の家で、何度目の朝を
迎えただろうか。
この日は、今までで一番すっきりと
した感覚でいた。
それは、夜中に起きた不思議な出来事、
もう、それは、不思議とは言えないかも
しれない。
はっきりと起きたことだから。
瞼の裏に現れた英国紳士のフランクさん、
フランクさんははっきりと私に告げた。
「あなたの物語が人々の力を取り戻していく」
物語と人々の力が、いったいどう結びつく
のだろうか?
理論的に考えようとすればするほど、
その答えからは遠ざかっているような
気がした。
それなのに、私の目覚めは、とても
すっきりとしていたのだ。
もしかしたら、私が、長年追い求めていた
答えだったのだろうか。
もちろん、私、といっても、無意識下の
私である。
そして、すっきりとしている私は、自然と
ウッドデッキに出た。
陽の光も、私の感情を見透かしているのか、
濁りのない光を送ってくれている。
私の心を表現し、それを浮かび上がらせて
くれるかのように。
新鮮な空気もそれを手伝ってくれた。
私は、そう、頭で考えてもわからないが、
私の物語で人々の力を取り戻していくのだ。
それは、わかった。
無意識下で理解した。
そうしておいた方がいい。
頭で理解しようにも、できるような
ものではない。
それだけは、私の頭でもわかる。
そうすると、多くの動物たちの鳴き声が
聞こえてきた。
鳥たちもさえずっている。
安直な表現はしたくはないが、その声が、
私のことを応援してくれている気がした。