皆さま

 

おはようございます。

 

「夢のような世界を生きる物語」です。

 

詳しくは本文をお読みください。

 

公式LINEで👽宇宙直結チャンネル👽を

文章にして配信始めました!

 

ご興味ある方は、下記より友だち追加して

おいてくださいね!

 

本日もよろしくお願いします。
【自己紹介】

幸せな人生に転換できた僕の物語

 

-----------------------------------------------------------------------------

 

「夢のような世界を生きる物語」

~あなたの物語が人々の力を取り戻すのだ~

 

丘の上の家で、書斎を備えているが、

執筆活動は再開されていなかった。

 

私には、あるひとつの誰にも言っていない

習慣のようなものがあった。

 

そして、それは、誰もがやっていると

なんとなく思っていた。

 

だから、自分が変わっているとか、

そんなことも思いもしなかったのだ。

 

そう、私は、夜を迎えて、真っ暗闇の

中で、床に就いていた。

 

そして、だいたい、ものの5分もしない

うちに、私は眠りに就く。

 

ところが、だいたい、夜明け前に一度

目を覚ます。

 

必ず、トイレに行って、一杯の新鮮な

水を飲むのだ。

 

ベッドに戻り、なんともいえない

まどろみのような時間を過ごす。

 

それが、私にとっては、なんとも幸せな

時間でもあるのだ。

 

地球にいるのか、宇宙にいるのか、どこか

別の世界にいるのか、わからなくなる、

そんな感覚が心地よい。

 

そして、昔からの習慣なのだが、ここで、

私にとってのもうひとりの自分との対話が

始まるのだ。

 

それは、思考している自分と、どこか

遠くにいるもうひとつの自分だ。

 

もうひとつの自分は、そんなときしか

存在感を露わにしないのだ。

 

どこから思考している自分に話しかけて

受け答えしているのかは、定かではない。

 

ただ、それも自分であることには違いない。

 

そう聞くと、いつも、私は私だと答える

から。

 

今日も、私のベッドの上には、月の光さえ

届かないほど、暗闇が覆っていた。

 

それでも、私は怖くなかった。

 

そして、対話を進めていたのだ。

 

私と私の対話。

 

そして、話しは深まっていった。

 

突然、目を瞑る私の瞼の裏に、

ビジョンが現れる。

 

それは、あの英国紳士のフランクさんだ。

 

何か物言いたげな様子で、私に

伝えようとしていた。

 

フランクさん?

 

そう、問いかける必要もなかった。

 

フランクさんだからだ。

 

そして、フランクさんは、手短にと

言って、私に言葉を贈ってくれた。

 

「ビジョンにいられるのは、僅かな時間だ」

 

「あなたの物語で多くの人々が本来の力を取り戻すことになります」

 

そして、フランクさんは、消しゴムで

隅から消されるように、その姿を消して

いった。

 

私に残ったのは、フランクさんの言葉

だけだった。

 

思考している私、どこか遠くにいる私の

両方が、その言葉をしっかりと聞いていた

ようだ。

 

「私の物語で多くの人々が本来の力を取り戻すことになる」

 

目を瞑りながら、まったくの暗闇に

覆われている中、私は、そう呟いた。

 

目を開くことができないほど、私の

胸の中心は光を放っているような気がした。

 

【終わり】

 

-------------------------------------------------------------------

🐉公式LINE限定🐉

👽宇宙直結チャンネル配信中👽

ID検索:@064basll

-------------------------------------------------------------------