皆さま

 

おはようございます。

 

「夢のような世界を生きる物語」です。

 

詳しくは本文をお読みください。

 

公式LINEで👽宇宙直結チャンネル👽を

文章にして配信始めました!

 

ご興味ある方は、下記より友だち追加して

おいてくださいね!

 

本日もよろしくお願いします。
【自己紹介】

幸せな人生に転換できた僕の物語

 

-----------------------------------------------------------------------------

 

「夢のような世界を生きる物語」

~あなたのおかげで、新しい世界に行くことができた~

 

白い魔女からの電話が切れた後、

私は、その言葉から抜け出せなく

なっていた。

 

「あなたのおかげで、新しい世界に行くことができた」

 

私が、白い魔女にしたこと、と言えば、

白い魔女の物語を書いたことだけだ。

 

それか、白い魔女の喫茶店に行ってコーヒーを

飲んだお客さんである、ということだ。

 

恐らく、ただのコーヒー客の影響で

新しい世界に行く事なんてできないだろう。

 

きっと、多分、私の物語が、白い魔女を

新しい世界に移行させることになったのだろう。

 

でも、はっきりとしたことは、わからない。

 

だって、私は、そんなことを意図していなかった

から。

 

白い魔女からの依頼に応えて、物語を書いた。

 

でも、そこに、私は依頼をある意味で超えて

しまったのだ。

 

そうだ、私は、白い魔女が恐らく今後一切

しまい込んでおこうとしていた、絶対的な恐怖感を

視ることになり、それを書いたのだ。

 

依頼された物語の、主軸とした。

 

もしかしたら、白い魔女に、こんなものに

お金は出せない、と言われることも覚悟した。

 

でも、それを書かずにはいられなかった。

 

それは、私が、作家として、絶対的に

書く必要なるものだと判断したからだ。

 

それを書かないのならば、作家とは

名乗れない、そう思ったのだ。

 

だから、私は白い魔女に視えた絶対的な

恐怖感を書いた。

 

そして、白い魔女は、それを読んで

お店で、とても大きく泣いていたのだ。

 

あれほどまでの涙は見たことが

なかった。

 

あれは、白い魔女の魂が泣いていた

のだと感じた。

 

そして、白い魔女は、物語を心から

喜んでくれた。

 

その後、電話で、新しい世界に行くことが

できた、ありがとう、と言ってくれたのだ。

 

ということは、だ、私の書いた物語を

きっかけにして、白い魔女は、新しい

世界に行くことができたのかもしれない。

 

もちろん、白い魔女が、新しい世界に

行くと決めていたから、だからこそ

成立したのだ。

 

私の物語をただ読んだだけだったら、

そんな新しい世界になんて行くことは

叶わないはずだ。

 

そこに、きちんとした、意識、意図が

あることが、絶対的条件なのだ。

 

だからこそ、白い魔女は、新しい世界に

行くことができた。

 

図々しいかもしれないが、私の書いた物語が

そのきっかけになったのだ。

 

そのことは、書けなくなった私にとって、

なにかひとつの答えのようなものかもしれない。

 

頭の中が、そのことでいっぱいに

なっている。

 

私は、涼しい風が吹いているウッドデッキに

出て、冷めやらない興奮を落ち着かせようと

した。

 

【終わり】

 

-------------------------------------------------------------------

🐉公式LINE限定🐉

👽宇宙直結チャンネル配信中👽

ID検索:@064basll

-------------------------------------------------------------------