皆さま

 

おはようございます。

 

「夢のような世界を生きる物語」です。

 

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【自己紹介】

幸せな人生に転換できた僕の物語

 

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「夢のような世界を生きる物語」

~何かが入れ替わった~

 

私は、久しぶりに、あの丘の上から

見える、カラフルな屋根の家を眺めて

いた。

 

そう、英国紳士のフランクさんが

住んでいた家だ。

 

私は、今のこの家に住み始めたとき、

よくこのカラフルな屋根の家を眺めて

いたのだ。

 

そして、不思議な体験をした。

 

カラフルな屋根の家にある窓をじっと

見ていたら、そこにもうひとりの

自分のような存在が映り込んでいたのだ。

 

なんとも不思議な気持ちになっていた。

 

距離から考えたら、私が反射をしているとは、

考えづらい。

 

でも、直感的に、感覚的に、その存在は、

もうひとりの自分だと思えたのだ。

 

そして、今日、いろいろと起きすぎて、

ずっと、眺めるのを忘れていた窓。

 

その窓を丘の上から眺めてみた。

 

しばらくの間、何も窓に映るものは

なかった。

 

でも、しばらくすると、ふと、窓から

眼を話した瞬間でもあった。

 

視界の片隅に、何かが見えたような

気がしたのだ。

 

すぐに、窓に視線を戻した。

 

そこには、以前映っていた存在とは、

明らかに違う存在が映り込んでいたのだ。

 

なんというのだろう、明らかに、そのときよりも、

ずっと穏やかそうな表情を浮かべていた。

 

なんというのか、まったく焦りとか、

そういったものが感じられなくなっている。

 

でも、なぜだか、そんなに異なるように

感じる存在だが、あのときの存在と共通点

のようなものがあることに気が付いていた。

 

どちらも、やっぱり、もうひとりの自分、

という感覚だった。

 

私は、新しくなったのか、なんなのか、

わからなかったが、その窓に映るもうひとりの

自分に、軽く会釈をしてみた。

 

窓に映る存在は、「よく成長したね」と

言ってくれているような気がした。

 

そして、ゆっくりと、窓に映る存在は、

姿を消していったのだ。

 

【終わり】

 

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