皆さま

 

おはようございます。

 

「夢のような世界を生きる物語」です。

 

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【自己紹介】

幸せな人生に転換できた僕の物語

 

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「夢のような世界を生きる物語」

~苦しみの中で書いていた記憶~

 

丘の上の家で、執筆活動を

行うようになっていた。

 

私は、最近の楽しみが、眠ること

になっていることに気が付いていた。

 

それは、執筆をすることに、どうしても

気が向かなくなっていたり、依頼がまったく

なくなったことにある。

 

それから、この世の現実ではなく、

どこか次元の違う空間にいける、睡眠に

心地よさを覚えていたのだ。

 

今日も喜んで、床に就いていた。

 

そして、決まって夢をみる。

 

だいたいが、起きたときに覚えて

いないような、とても曖昧な空間の

夢だ。

 

そこが、夢のいいところでもある。

 

でも、今日は違っていた。

 

久々に、夢の中ではあるが、そこは

中世ヨーロッパが広がっている。

 

あの中世ヨーロッパのお城が、だんだんと

見えてきた。

 

そして、舞台は、書斎へと移ってゆく。

 

やはり、そこには、英国紳士のフランクさん

がいた。

 

フランクさんは、貴族のような格好を

しているが、このお城にある書斎で

執筆活動をしている。

 

不思議なことに、夢を眺めている私は、

フランクさんを見ているはずなのに、

自分のこととして認識をしていた。

 

フランクさんは、万年筆のようなものを

片手に、筆を進めようとしている。

 

でも、時折、万年筆をこめかみのあたりに

強く当てていた。

 

こめかみに跡がつくくらい強く押し当てて

いた。

 

きっと、書くこと、アイデアを生み出すのに、

苦しんでいるのだと思う。

 

そう、フランクさんは、苦悩しながら

執筆を行っていたのだ。

 

そこには、アイデアが出てこない不安が

感じ取れた。

 

そして、それは、隠しようもない。

 

私自身が、追い詰められたとき、

感じていた、あの苦悩と同じなのだ。

 

私の苦しみ、執筆の苦しみ、その原点

なのか、別人のフランクさん。

 

中世ヨーロッパのフランクさんだが、

私の体験のように感じる。

 

よくわからないが、夢の中では、

そんな辻褄みたいなものは、関係

なかった。

 

でも、なんだかわかった気がする。

 

私には、そうした執筆の苦悩のようなもの、

それが、どこからか残っていて、そして、

それを克服すること、それが大切な私の

体験なのだ。

 

そうか、私は、このときの過去を乗り越えて、

楽しんで楽しみ尽くして書いていくスタイルに

変化する必要があるのだと。

 

【終わり】

 

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