皆さま
おはようございます。
「夢のような世界を生きる物語」です。
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「夢のような世界を生きる物語」
~ありありと自然の中を歩き回ってみる~
丘の上の家で、目が覚める。
ほとんど水平から光が差し込み、
小鳥たちのさえずり、木々の揺れる音、
様々な自然たちが、私に朝を教えてくれるのだ。
とても寝起きのよい朝だった。
朝起きるのが苦手な私にとっては、
とても珍しいことだ。
そんな日は、必ずや丘の周辺を散策
するようにしている。
私の気持ちがそうさせるだろう。
そして、今日は執筆をするのは、
やめることにした。
なんだか、どっぷりと自然の中に
浸かりたいと、私が言っている気が
したからだ。
丘の周辺を歩いて行った。
木々だけでなく、鳥や、リスなどの
小動物も見られた。
でも、なんだかいつもと違う気が
したのだ。
私がいつもと違うのか、それとも。
今日は、自然たちの振る舞いが違っていた。
いつも、自然は在るがままの生命を
教えてくれていたのだ。
でも、今日は、私の人生も物語にしてくれ、
と、私に言ってきているような気がした。
気のせいのようだが、そうでもなかった。
自然に生きる、私たちよりも純粋であろう
存在でさえも、そのような感覚になるのだろうか。
そんなことが気になった。
それと、同時にそれだけ純粋な存在である
自然たちのことを物語にすることは、容易では
ないような気がする。
私は、自然と自然たちと会話を楽しみながら、
久しぶりにゆっくりと自然の中をありありと
堪能することができた。