皆さま

 

おはようございます。

 

「夢のような世界を生きる物語」です。

 

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【自己紹介】

幸せな人生に転換できた僕の物語

 

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「夢のような世界を生きる物語」

~漠然とした答えみたいなもの~

 

「いったい、何を書こうとしているのだね?」

 

そんな離れることのない、問いかけに対して、

私は答えなど出せずにいた。

 

その答えを出すまでは、次に書くことなど

できないよ、といわれているかのように、

執筆の依頼は無くなっていたのだ。

 

朝起きて、丘の周囲を歩いて、夕日が

やってきて、眠る、そんな日々。

 

その手がかり、それは、私が明らかに

新しい世界にやってきているのでは?

ということだった。

 

そして、その漠然とした答えのようなものは、

いつもの日々にやってくるのだ。

 

いつもと同じように、朝がやってきて、

太陽が迎えにきてくれた。

 

その呼びかけに、応えるように、私は、

家の外に出て行くのだ。

 

丘の周囲を散歩、いや、まだまだ行ったことが

ないところもあるので、散策というのかも

しれない。

 

そんなことを考えながら、ひたすらに

今日も生命を数えながら散策をしていた。

 

生命をいくつ数えたときだろう、綺麗な

水をした小川。

 

その水面を見たときだった。

 

小川の水面は、今日は特別に静かな気が

したのだ。

 

流れているはずなのに、鏡のように

水面が静かで輝いていた。

 

私は、思わず小川の水面を上から

覗き込んでみた。

 

そこには、私の顔が映っていなかった。

違う人物だが、結局は私だった。

 

そう、英国紳士が映っていた。

 

そして、それがフランクさんであることも、

少し経ってからわかった。

 

そのときに、私がなぜ書くのか

漠然とした答えのようなものがわかったのだ。

 

「新しい世界へ行ったプロセスを書くのだ」

 

小川の水面はとてつもなく静かだったが、

それがわかったとき、私の胸の中にある

水面は激しく波打っていた。

 

「いよいよ、それをやるのだと」

 

ずっと、それが決まっていたような

感覚がやってきていた。

 

次に意識がやってきたとき、水面に

映る姿は、正真正銘ただの私になっていた。

 

我に返ったように、私は、丘の上の家に

戻っていくのだ。

 

「私は、漠然とした答えのようなのものを得ることができた」

 

【終わり】

 

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