皆さま

 

おはようございます。

 

「夢のような世界を生きる物語」です。

 

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【自己紹介】

幸せな人生に転換できた僕の物語

 

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「夢のような世界を生きる物語」

~いったい何を書こうとしているのだね~

 

思えばいつもそうだった。

 

不定期に、そうした疑問がやってくる。

 

「いったい何を書こうとしているのだね?」

 

でも、こうして、誰かに語り掛けられた

ような感覚になったことは初めてだ。

 

だからこそ、誰からも連絡が来なく

なったのだろう。

 

この質問に答えるまで、考える時間を

与えられたのかもしれない。

 

「私はいったい何を書こうとしているのだね?」

 

何度も自分に聞いても、答えは空っぽ

だった。

 

朝起きて、今日は青い空が広がっている。

 

久しぶりに丘の周囲を歩いてみることに

した。

 

ゆったりと歩いてみた。

 

青空が見えないくらい、木々が

生い茂った場所が続いていた。

 

とても静かだった。

 

ここには、私しか生きてはいないの

だろうか?

 

そう、錯覚するくらいだった。

 

でも、確かに、目の前の木々は生きている、

時折、鳥たちのさえずりも聞こえてくる。

 

小川の水面が激しく音を鳴らして

はじけるときもある。

 

きっと、大きな魚が生きているの

だろう。

 

ひとつひとつ、そうやって、目の前の

生命を数えていくようにした。

 

決して、私ひとりが生きている世界では

ないと納得するためのようだった。

 

ふと、感づいた。

 

「この世界はいったいなんなのだろう?」

 

明らかに、私が以前いたであろう世界と

何かが変わっている。

 

いや、何もかもが変わっている。

 

いつの間に、この世界にやってきた

のだろう?

 

それとも、今が夢をみているだけなのか、

それとも、以前の世界が夢をみていた

だけだったのか。

 

いくら丘を歩いて、生命を数えていっても

その答えはわからなかった。

 

きっと、この世界の変化、新たな世界。

 

「あなたは、いったい何を書こうとしているのだね?」

 

その答えは、新たな世界にあるのかもしれない。

 

ぼんやりと、丘の上の夕暮れとともに

自分の中に溶けていった。

 

【終わり】

 

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