皆さま
おはようございます。
「夢のような世界を生きる物語」です。
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「夢のような世界を生きる物語」
~お礼に物語を贈る~
作家になった原点のようなものを
思い出させてもらうことができた。
それは、小学生作家だったころの
熱烈な読者である女の子と男の子だ。
その原点を思い出したことで、
なんだか感覚が研ぎ澄まされて
いくようだ。
今日は、そのお礼を込めて、その
女の子と男の子、名前も思い出せなくて
申し訳ないが。
物語を書いて心の中で贈ってみようと
思う。
もちろん、あれから、長い年月会って
いない。
だから、今、何をしているのかも
わからない。
でも、それを何かに照準を合わせて
書いていくことができるのが、作家
というものなのだろう。
合っているとか合っていないとか、
そういったものではないのだ。
自分が感じたことをそのまま文章にして、
物語にしていくのだ。
料理人が食材を目の前にすると、次から次へと
料理をこしらえていくかのように。
私の筆は止まらなかった。
今日は一日、女の子と男の子、小学生作家時代の
熱烈な読者に向けて、物語を書き続けてみた。
そして、当時を思い出しながら、感謝を
込めて、心から贈ってみることにする。