皆さま
おはようございます。
「夢のような世界を生きる物語」です。
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「夢のような世界を生きる物語」
~三角形がそれぞれ作用する~
私、英国紳士フランクさん、白い魔女、
三人が今、白い魔女の喫茶店にいる。
私の左前にフランクさん、右前に
白い魔女だ。
フランクさんと白い魔女は、隣
同士ということになる。
自然と三角形を思い浮かべていた。
そして、その三角形からは、それぞれに
何か強いエネルギーが作用している
ことに気が付く。
私とフランクさん、私と白い魔女、
恐らくフランクさんと白い魔女の
間にもそのエネルギーが作用して
いるのだろう。
そして、この三角形ができあがることを
私たちは、心待ちにしていたようだった。
それは、私の気持ちもそうだが、フランクさんと
白い魔女の、懐かしそうな笑顔がそれを
物語っているのだ。
この貴重な時間を私たちは楽しんだ。
永久に、白い魔女の喫茶店で、コーヒーを
お代わりし続けたい心境に何度もなった。
なんら共通点のなさそうな3人だが、
話しもとても盛り上がったのだ。
英国紳士フランクさんの話し、白い魔女の話しを
聞いているとき、何度も錯覚する場面があるのだ。
それは、まるで自分の話のような気がする
ということ。
でも、振り返ってみても、フランクさんの体験も
白い魔女の体験も私がこの人生で体験したことの
ないはずだった。
そうして、私たち3人は、フランクさんの
「また時が来たら集まりましょう」という
締めの言葉で、元の道に戻っていったのだ。
英国紳士のフランクさんのいい意味でも
淀みがあったのだが、それも透き通って
いった気がする。
話し終わったとき、白い魔女は、すでに
真っ白魔女になっていたが、さらに浄化
されたのか、透明に近い白い魔女になって
いた気もした。
もしかしたら私自身も、話しているうちに
とんでもない変化をしているのかもしれない。
そう思いながら、大きな音のする車を運転して
いつもの丘の上の家を目指した。