皆さま

 

おはようございます。

 

「夢のような世界を生きる物語」です。

 

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【自己紹介】

幸せな人生に転換できた僕の物語

 

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「夢のような世界を生きる物語」

~白い魔女の本質を表現する~

 

白い魔女が、屈強な男たちに

連れ去られていったところで、

目が開いた。

 

そして、そこには、強烈な不安感が

漂い続けていた。

 

白い魔女には、そんな目を背けたく

なるような、体験があったのだろうか。

 

私は、書斎を出て、冷たく冷やした

白ワインを飲みながら、心を落ち着かせようと

していた。

 

少しずつワインが、私の心を解きほぐして

くれているような気がする。

 

そして、白い魔女の人生に切り込んで

いった。

 

その強烈な恐怖感が、今の白い魔女を

象徴している影、大元なのだろうか。

 

恐らく、いや、間違いなくそうだろう。

 

私は、白い魔女の物語を書いていった。

 

当初は、ほのぼのとしたもの、美人の

半生でも書いたら満足してくれると

私は、考えていた。

 

でも、今、こうして白い魔女の強烈な

恐怖感を感じることで、その思いは

どこかへ消えていってしまったのだ。

 

この強烈な恐怖感を体験したことを

物語には、いれなくてはいけない。

 

それは、もしかしたら、白い魔女が

読み、憤りを覚えるかもしれない。

 

知りたくない、開けたくない箱、なのかも

しれない。

 

でも、本当は知りたいに違いないのだが。

 

そうして、私は、先ほど見えてきた

白い魔女の物語を書き進めていく。

 

書いていくうちに、その強烈な恐怖感が、

今の白い魔女にも大きな影響を与えていることに、

自然と気が付くのだ。

 

今の白い魔女の挙動は、どこか恐怖に

怯えていた。

 

少し濁った透明感を持った美人、ではあるが、

たしかな透明感はそこにはない。

 

それは、それで、白い魔女の魅力でもあるのだろう、

葛藤したが、選ぶのは白い魔女自身だ。

 

だから、私は、遠慮することなく、感じたまま

筆を進めることにした。

 

出来上がった物語を、白い魔女は、

どのように感じてくれるのだろう?

 

もう、報酬をもらえなくたって、悔いは

ない。

 

その反応を知りたい、という作家としての

圧倒的な興味が湧いてきているのだ。

 

【終わり】

 

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