皆さま

 

おはようございます。

 

「新しい地球を生きる物語」です。

 

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【自己紹介】

幸せな人生に転換できた僕の物語

 

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「新しい地球を生きる物語」

~星空を眺めるだけで~

 

丘の上の家で、書斎にこもり

執筆に没頭する。

 

丘の周囲は木々に囲まれていて、

生き物もたくさんいる。

 

せせらぎもあるので、たくさんの

魚たちも生きていることだろう。

 

他にもカラフルな屋根の家もあるから、

誰かが住んでいるかもしれない。

 

少なくとも窓に映る、もうひとりの

自分は存在している。

 

この家にも多くの目に見えない存在が

いることも感じていた。

 

特に執筆に没頭する際、なんだか

たくさんの存在が、自分の一部に

なっている気分になるのだ。

 

それでもだ、それでも、時には

孤独感というのか、人間らしく言うと

寂しさがやってくることもある。

 

最初は、そんな時間ももったいないと

思い、無理矢理にでも執筆を続けようと

していた。

 

でも、そんなとき、あまり納得のいく

作品はできない。

 

エネルギーが乗らない、ということが

よくわかった。

 

だから、自分なりに、その解消法に

行き着いたのだ。

 

太陽が沈み、丘の周りも静けさが増して

ゆく。

 

木々に風が当たる音、せせらぎの音、

動物たちの声がする。

 

リビングの窓から出られるウッドデッキに

出てみる。

 

そして、家の電気を全て消すのだ。

 

それでも不思議と妖艶にウッドデッキは、

光に照らされている。

 

夜空を見上げてみるのだ。

 

大きな月、無数に散りばめられた星空。

 

それらが、一斉にこちらに向かって

光を放っている様子がよくわかる。

 

しばらく、ウッドデッキに腰掛けて

星空を眺めている。

 

徐々に、感情が湧いてくることが

わかる。

 

適切な感情の名前はわからないが、

一番しっくりくるのは、懐かしさだ。

 

どういうことだろう?

 

そして、思考とは関係なく、目から

交互に音もなく涙が流れてゆくのだ。

 

星空が涙で、余計に光っているように

見えた。

 

【終わり】

 

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