皆さま

 

おはようございます。

 

「新しい地球を生きる物語」です。

 

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【自己紹介】

幸せな人生に転換できた僕の物語

 

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「新しい地球を生きる物語」

~不得手なことがあってもいいのだろうか~

 

丘の上の家で、執筆をするように

なった。

 

ありがたいことに、毎日毎日執筆に

没頭することができる。

 

それが、なぜ、自分にとってよかったと

思うのだろう?

 

少しだけ、考えてみた。

 

もしかしたら、その答えが新しい

執筆に繋がるかもしれないと考えたからだ。

 

新しい世界を創り上げ、それを本に書き込む、

本を通して新しい世界を感じてもらう。

 

そして、答えは簡単だった。

 

得意なこと、好きなことをしている時間が、

一日のほとんどを占めてくれるからだ。

 

それは、必然的に、よかったと思えるだろう。

 

これが、逆に苦手で嫌いなことばかりの

時間が、一日を占めていたら、到底よかったとは

思えなかったろうに。

 

そして、今では、得意なこと好きなことばかりを

やっているものの。

 

思えば、この丘の上に来るまでは、なぜだか

苦手、不得手なことばかりをやっていた。

 

そもそも集団行動が苦手だったりする。

 

それは、妙に、集団の和を大切にしようと

していたからかもしれない。

 

異常なほど、気を使っていたのかもしれない。

 

グッタリと疲れてしまうのだ。

 

それから、一般的とあえて表現するが、

会社員として働いていたこともある。

 

どうやって、稼いでいけばいいのか

皆目見当もつかなかったあの頃、とりあえず

会社員になって、生きていた。

 

でも、会社員として行っていた仕事、

ここにも苦手感は、正直に言ってあった。

 

それでも、自分で言うのもなんだけど、

工夫を凝らしてやってきたとは思う。

 

だけど、いつも思っていた。

 

なぜ、こんなにも不得手なことを一日中

やっているのだろう?

 

むしろ、会社員として働くことを不得手と

思ってはいけないのだろうか?

 

それこそが、生きにくくする根本なのだろうか?

 

「会社員が苦手です」

 

同僚や先輩たちに言えたら、どれだけ

楽な世界だったろうか。

 

そんなことは言えるわけもなく、

どうしたら作家になって執筆に没頭

できる日々を送れるかばかりを考えていた。

 

どうしたら、この不得手だらけの

毎日から、得意で好きなことだらけの

毎日に転換できるのだろうか。

 

ここまで考えてきてわかった。

 

「不得手なことがあっていいのだ」

 

「だからこそ、望む世界がわかる」

 

「会社員が苦手、なんて一見致命的な」

「状態も、全ては良き方向へのセンサー」

 

長年の疑問が、ここに来て一気に溶け出す

ように、理解することができた。

 

陽が傾いてきているようだった。

 

そろそろ、執筆をしに書斎に行こうかと

思ったが、いつでも執筆に没頭できると

思うと、今日はやめておいてもいい。

 

それも極上の贅沢である。

 

風呂に入って、瓶ビールの栓を抜く。

 

【終わり】

 

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